介護というものに関わって、

それをただの辛い経験としないで、自分の老後のことを考える機会と考えると、

『子供に迷惑をかけたくない』視点の事がいろいろ分かる



母や義父母の老後の準備というものには関われなかったけれど、

叔母の老後の準備的なことには少し関わって、

『子供(この場合は姪の私)に迷惑をかけたくない』

を一番の事と考えるとそこは、

叔母の本当の気持ちとは違うところも出てくると思っていた。


でも、『子供に迷惑をかけたくない』という気持ちが消えた母の言いたい放題は『子供に迷惑をかける』ということだった。


歩みよりも必要で、妥協も必要。


歳を取るとなかなかそこが難しいようで、

しかも介護サービスが『利用者の尊厳』を掲げると、家族側により大きい歩みよりや妥協が強いられる。


そこをバランス良くするためにも、『準備』がとても大切なのだと思う


私が叔母の老後の準備を考えて思ったのは、

叔母と私二人だけのすり合わせだけではなくて、人に関わってもらって、

『私に迷惑をかけない』ための準備は叔母の望みであることを、しっかり知ってもらうことが後々のトラブル(親戚関係や相続)を避ける手立てだと思った。


親の時なら尚更なのだと思う



夫のように一人っ子で親戚にも口出すような人がいない場合は、準備をしていなくても何とかなるけれど。