基本的に親の介護は実子がというところは変わらない。
ただ、実子でも、嫁でも婿でも、介護に向く向かないはある。
そうも言ってられないももちろんあるけれど、
そこにもう少し注意を払ったら、介護の事件なんてものも減るのかなと思う
ぜんぜん向いていないのに、お金の為に介護職っていうのも止めて欲しい。
母の場合は、私の姉もいて、
元々二人とも別居だし、お互いの夫の出番はそんなに無いけれど、
義父母の場合は、
夫は一人っ子。
近所だし、それなりに初めはひとりで頑張っていても、
強者の義母。手に負えない感は徐々に大きくなっていった。
そこに義父の事も加わるとなると・・・
それでも、夫は自分のペースでサポートをして・・・
残念ながら途中からは全く追い付いていなかった。
その、追い付いていなさが、
先々を大変にすると思い、私が出来ることをするようになった。
結構、切羽詰まっていた。
男の人だから、とかではなく、
息子の立場だから、というわけでもなく、
彼自身がそういうのに向いていない。
それだけのこと。
男の人だって、息子という立場の人だって、難なくこなせる人はいる。
介護を仕事にしている人だっているのだから。
出来ることで、お互いがお互いのサポートをすれば、体も心も負担は減る。
私が母のところにサポートに行く間、夫が食事とか私の支度の足りないところカバーしてくれたのも、母に直接ではないけれど私はとても助かった。
その、『助かった』を夫にお返しする感じ。
手続きなどもいろいろやったけれど、
何て事はない『話し相手』という事が、
義母にも義父にも効いていた感じがする。