結婚して夫が言ったのは、
「母とは適当に合わせておけばいい」
それが、長年家族として過ごした夫の義母に対する心の距離感。
私はいまいち『適当に合わせる』が理解出来なかったけど、
親戚の法事だからといきなり仕事を休めと言われた時は、会社のルールでそんなに急には休めませんとハッキリ言うことは出来たし、いろいろ無理なことを言うのには、無理してそれを叶えようとはしなかった。
出来ることはやっていたとは思うけど、結構ぶっ飛んだ要求が多くて、絶縁状態の期間もある。
その絶縁状態の間、
別に夫に同じようにして欲しいとも思わなかったし、子供も血縁なわけだから、夫ありきで付き合いは夫の距離感で続いていた。
今思うと、
夫と義母の距離感こそ丁度良かったのだと思う
義母は何かと夫に絡みたいけれど、度が過ぎると夫に怒られる
そこに怒られる、怒られたくない、嫌われたくないというストッパーがあったから、
ストッパー無しと決めつけて私に絡んだけど、私の限界もすぐに来た。
(そんなところで、義父は義母を止めることは出来なくても、愚痴や文句を聞いたりのサンドバッグにはなっていたのかもしれない)
結局は、
長年の付き合いで夫が作った夫と義母の心の距離感こそが私を守り、
離婚しないで済んだのだと思う