「Z3」の「エアダクト」 | 「BMW Z3」と走る暮らし

「BMW Z3」と走る暮らし

2002年製の「BMW Z3 2.2」が我が家にやってきました。
古い車ですが、手入れをしながら楽しく走る記事を書きたいと思います。

「BMW Z3」のボンネットの先についている「エアダクト」は、「キドニーグリル」と言うそうです。

 

「キドニー」とは、英語で「腎臓」を意味します。海外では「Twin Kidney Grille」と呼ばれているそうです。

 

ここから外気を取り入れて、ラジエターを冷やしています。

 

 

ボンネットの左右にある、「エアダクト」です。

「鮫」のエラ穴のようですね。

この「ダクト」は、エンジンルームの熱い空気を輩出するためのようですが、デザイン重視でしょうか?

 

ロードスターの魅力の一つと思います。