私がトウリーディングとの出会いを思う時、母の事を避けては通れません。
私の母は、私が生まれる前からずっと心の病気を患っていました。
なので、病気と食事の関連性や物事の考え方などにとても関心がありました。
しかし同時に、どんなに食事に気をつけていても、ポジティブな考え方をしても病気になってしまう人がいるのは何故だろう?と言う疑問がありました。
そんなある日、トウティーチャーの紗織真弓さんと出会い、『トウリーディングは対症療法ではなく、根本治療』と聞いた時、私の中に衝撃が走りました。
病気は食だけではなく、むしろ未消化の感情が大きく影響している。そう考えると今まで点だった出来事が全て一本の線で繋がったような感覚でした。
トウリーデングに出会う四年前に母は他界してしまいました。
母が亡くなって改めて自分の人生を振り返った時に、余りにも置き去りにしてきた感情が多い事に気付き、そしてそれは闇ばかりのように思えていました。
でも、私はトウリーデングや真弓紗織さんと出会い、その闇(絶望)を光(希望)に変える事が出来ました。
闇が強いほど、反対側の光もまた強いのだと思います。
その光(希望)に出会えたのはきっと
自分の人生を諦めなかったから。ただ、それだけだと思います。
私には、豊富な知識も地位もないけど、貴方と一緒にあたなの光を見つける事はできると思います。(もちろんこれからも学びの日々です)
一緒に探しませんか?
貴方が希望を持って歩けるように。
だからもし今
暗闇で出口がないように感じていても
自分を諦めないで欲しいのです。
代わりに歩いてあげる事は出来ないけど、寄り添う事はできる。共依存ではなく、お互い自立した状態で。並んで。
トウリーデングの生徒さんとの出会いがあるとしたら一生のお付き合い。まだ未熟な私ですが、一緒に歩んでくれる生徒さんとの出会いを楽しみにして、地道に準備を始めます。
会える日を楽しみにしながら。