ウチの長男は、1000人に1人の確率と言われる奇形、右足の合指症を持って産まれた…って話は以前の通り。
こないだ急に長男、「お母さん!オレの右足の人差し指ってさ、曲がらないし太いじゃん。だから、アタックの踏み込みの時に思い切り踏み込んでも支えられるのかも!親指が2本あるみたいにさー」って(^-^)
物心ついた頃から、長男には産まれた時に2本の指がくっついていたから、小さい頃に手術で切り離したんだよって話はしてきたけど、前は、親指と切り離した人差し指が他より骨が太くて、更に関節の軟骨がズレているために根元しか動かず指が曲がらない…それがイヤだって、手術で治して~!!なんて言ってたんだけどね(^o^;
足でよかった。人にみられることも、誰かに気づかれることもなく大きくなった今では、自分のそんな足の指を、長男なりにポジティブに考えられるようになってくれたみたい(^^)
親にとっては有り難い話♡
そして明日、6月18日は、もう一人の1000分の1の確率を持った我が子が産まれた日(*^^*)
☆次男の誕生日☆
もう9年にもなるのか~!子育てって長いようであっという間(^◇^;)
長男の足のことがあったけど、お医者さんからは「この奇形は原因がないものだから、2人目以降気にすることはないから。自信を持ってこの子に兄弟をつくってあげていいから」って話だった。
誰しも経験するだろうけど、1人目の子って、親にとっても全てが初めて。
楽しいことも、大変なことも、うれしいことも、不安なことも、夢中で子育てするうちに気づけば数年…2人目のことなんてすっかり頭になく(^^;)
でも、私もパパさんも、各兄弟の中で一番に結婚したまま後に続かずで、周りが「そろそろ2人目は?」みたいな空気に。
でも、長男がかわいくて、「1人で全然いいよー。全部愛情あげたいからね~」なんて言ってたんだけど。
言われてみたら、赤ちゃんの感触もまたいいなぁ~なんて思い始めて…ほしいとなるとなかなかできないもんで。いつの間にやら不妊状態。
産婦人科に行って、イターい筋肉注射とか、忘れちゃったけどいろいろ大変で、「もう、長男がいるからいいや!やーめたっ!」って、不妊治療を放棄して数ヶ月で晴れて妊娠(^o^;
あの苦労はいらなかったんじゃないかと…。
そんな苦労あっての次男。お腹の中ですくすくと大きくなってくれた~!はいいけど、元気過ぎてキックが強い強い(^◇^;)
その日々のキックと、当時20キロ近かった長男が、寝てしまってどうしても起きず、妊娠7カ月のお腹に抱っこで歩いたところ出血>_<
切迫早産と診断され、そこから2ヶ月入院…
私はただただベッドでゴロゴロしてるだけだったけど、そのときは家族に迷惑掛けちゃったなぁ。
じぃじが毎日のように洗濯物を取りに来てくれたっけ。
そんな事もありつつ、出産当日!
なんと、私は風邪を引いてマスクで。
とにかく体調不良のままの出産…
2人目とあって時間は早く、半日かからなかったなぁ。
長男の時同様にパパさんが立ち会ってくれたけど
、私は産まれた瞬間、いろいろグッタリ(x_x)
けどね、ポーっとしながらも、次男がとりあげられキレイにしてもらっている時、いきなり私を遮るようにサーッてカーテンが閉められたのを見て「あー、なんかあったんだぁ」と。
パパさんはそのカーテンの中。
数分後、カーテンが開いた。
どうやら、看護士さんが、出産直後の私がショックでダメージ受けないよう気遣ってくれてたみたいだけど、パパさんが「自分達は、これが初めてじゃないから、あいつもたぶん冷静に受け止めらるから大丈夫です」って看護士さんに言ったみたい(^^;)
ま、まぁ、そりゃ、他の人に比べればだけどさ、
「で?今回は何があったの?」と聞くと、
「看護士さんがさー、お父さん!この赤ちゃん、体温が計れません!!って言ったと思ったら、カーテン閉めちゃってさぁ」って。
体温が計れない…
産まれたての赤ちゃんて、お尻の穴で体温計るの。
そう!次男には、お尻の穴がなかった!!…鎖肛。
お尻の穴がないってことは、ウンチがでない=老廃物が体に蓄積され・・・
今の時代だからこそだけど、昔だったらと考えると恐ろしい(ToT)
出産2時間後には救急車で別の大きな病院へ…
私はそのまま出産した病院に残り風邪が悪化。
発熱…出産も大変だったけど、その後も最悪(^^;)
なんとか乗り切り、翌々日次男のもとに一時外出。
説明を聞くと、鎖肛にも段階があり、軽い方からA、B、C段階。
一番重いCでは、腸がおしりまでつながっていないため、まず腸のできているところまでのお腹の外側に人工肛門をつけ応急処置。その後にお腹の中に人工の腸とおしりに人工肛門をつくるという大変なもの。
次男は、有り難い事にA段階。
腸は最後まできているけど、肛門があつい皮膚でおおわれているから、この皮膚を切り離すだけでなんとか…。長男と同じで、お腹の中での成長過程で、ほんとは死ななきゃいけない細胞が、そのまま生きていて開かなきゃいけない部分がくっついちゃったんだと思う。
手術は無事成功。運良くその後どうかと言われた肛門の筋肉もしっかりしていたために、何不自由なく生活できる体となった。
手術後も、小さい体に大変なこともあったし、別の病院に入院中は、たまたまそこがパパさんの会社の近くだったから、仕事の前に私のしぼったおっぱいを持って行って飲ませてから会社に…ってのも1ヶ月続いたり。
みんながほんとに大変だったけど、今ではそれもいい思い出…♡
子は鎹だね(^ー^)
そんな次男も、背の順では学年で一番後ろ!
ほんとにデッカく成長してくれて、サッカーに水泳にがんばってます(*^^*)
親として何よりうれしいのは、気持ちが優しいこと。
それに、友達と、いつもケラケラ笑って楽しそうに遊んでいる姿をいつもみられること。
超天然で、よく突拍子もないことを言って、こっちがガクッとしてしまうこともあるけど…、それも次男のおもしろい性格と受け止めて(笑)
これから、自分のやりたいこと、目標!
みつけて、憧れのお兄ちゃんのようになれたらいいねっ☆その時には、お父さんお母さん、精一杯応援するからね!!
いつまでも、見守っていこう(*´▽`*)
