久しぶりに、翌日の休みが被りたまにはドライブへ行くか、という事で首都高を走り途中下道へ抜け、食べたいもの無いかと聞いたが、降りてレストランというのも面倒だという。ドライブスルーも決まった物しか無く、スタバのドライブスルーも、それを目指して行くのも少し違う。結局コンビニでお互い欲しいものを買い、車中食べながら色々な話をした。妻も酒は買わなかった。もし運転交代することがあったら、ということで。車内ではレディガガのThe Cureが何回もループ再生されていたが、声もいいし上手い、外見も美人だね、と。自分も嫌いではない。彼女は出自もまともらしい。ただ異様に背が低く本人もかなり気にしているのだろうと妻曰く。親も小さいのかな?と素朴な疑問。それはどうなのだか知らないが、どうなんだろうね、身長は最も遺伝を表すと思うし、と答えたが、そのような話から障害児の話しに移行していってしまった・・・・

 

妻も自分もけして優生思想ではないが・・・・最近では、頑なに子供はいらない主義が強くなっている。男より女の方がまわりから子供はまだか、としつこく聞かれるのだろうな。彼女にはプレッシャーだ。でも、さすがに本心を言えないだろう。

 

出生率が低下したからと言って、産めよ増やせよ、は大反対だ。それでなくともこの10年間での障害児の増加率は10倍にもなっているのだからね。障害児や年寄りが増えるにつれ、福祉、医療費の圧迫、目に見えている増税。日本は滅びの未知へまっしぐらだ。

 

 

 

何も、大谷翔平のように優秀な遺伝子を受け継がせるべきとは考えないが、劣悪な遺伝はどこかで切らなければ、これからもさらに増え続ける。

 

そのような話でお互いに熱くなった。絶対人には言えないよね、と妻曰く。