家が見える!

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やっとモン族・カム族の村に着いたーーーーーー!
ここは、モン族とカム族、両方の住む村。


ゲスト用の家があって、
そこに泊まらせてもらう。
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外国人がトレッキングの途中で来たり、
もっと山奥の村に住む人が街に出るときに、途中での宿泊に使っているのだと思う。


5時間歩いた疲れも飛ぶような、のどかな雰囲気。
しばし休憩して、村を探検してみた。

村の人たちは畑に仕事にいっているから、
昼間は人が少ない。


たくさんいるのは、豚ちゃん。
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育てて、村で食べるのではなくて、
ルアンパパンで売るらしい。


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餌は、乾燥したとうもろこし。

この日も1頭売られに行った。
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生きて連れて行くみたいで、足に縄をつけようとするのだけど、
豚が叫ぶの。
叫び声が忘れられない・・・。わかっているのかな。

250ドルくらいだと言っていた気がする。
私より大きかった。

かわいそうと思ってしまうけれども、村の貴重な現金収入のはず。
ラオスは物価がとってもとっても安いから、
10ドルの買い物も、村の人には大きな買い物だろうと思える感じ。

無事にルアンパパンに着きますように。





気を取り直して、村の中を進むと、男の子たちがこまを回していた。
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こちらはペタンク。
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アンテナがあるのは、村に2台しかないテレビのある家だから。
商店で、テレビも村人が発電のための燃料代を払えば見れるようになっている。

電線らしきものはあるのに、電気は通っていない村。
発電機を使っている時は、燃料くさい。

基本的に電気はなくて、夜はランプを灯している。


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女の子たちはゴム飛び。




こっちの女の子は何をしているのかな。

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あ、虫の調理中ね。

そうこうしているうちに、辺りは薄暗くなり、
大人が村に帰って来た。



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