







今回は初日、三線屋さん近くの民宿に泊まった。明日、三線の大会に出るのでバス一本で行けるところ。
普通のおうちで、お子さんがいなくなった2階を民宿にしていた。時間もないので2食付。





三線屋さんに着いたのは5:50。なぜここか。農連プラザのこのお店の販売店で購入した三線を買ったからなんだけど、東京に帰ったら沖縄で聞くとは違ってちょっと甲高い音が気になって相談したことがあって
「馬を変えるといいかも。黒木の馬を送りましょうか」
それを聞いて、馬を手持ちの竹に変えたら音は落ち着いた。でも、少しでもいい音にしたいのと本皮1枚張りの手入れ方法をついでに聞きたいから。
早速、音を聞いてもらうと
「好みだからなあ。竹もしなるからいいですよ。」
「黒木の馬だと変わりますか?」
細いのと太いのと2種類出してくれた。
太いのはかなり音がマイルドになる。まったく違う。一昨年ぐらいまではこちらの方が好きだったけど、今はもう少し緊張した音の方が好きだ。細い竹と黒木でもやっぱり違う。黒木の方が繊細に聞こえる。細2個と太1個を購入した。
「この三線、今はなっていないけど、弦って個体差があるからビーンってなる時があるんですよ。その時はテンションかけて伸ばすか、調弦を上げて5分ぐらい弾くと良くなるんですよ。」
「本皮の手入れ方法は何かありますか?」
「ケースに入れずに外に出しておくことですね。ケースに入れていても毎日だして弾いていればいいですよ。蛇の油はオススメしません。お客さんでは使っている人もいるみたいだけど、自分で経過を見ていないのでいいとも悪いとも判断ができないんですよね。」
「それとケースに入れておくとセーターとか毛につく虫が皮について穴をあけることがあるんですよ。使っていない三線に穴があいたって張替えを頼まれて開けてみると小さい虫が沢山入っていることがあるんですよね。」![]()
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こわい。
瞬きをせずにずっと目を見て話されるので最初ちょっと戸惑ったけど自分の三線で聞き比べて馬を購入できたのと手入れの話が聞けたので行った甲斐があった。30分の有意義な時間。時間があったら三線のこと色々話したい。
飽きない話の1つ。
