製炭士?製炭者?!炭焼きさん??炭焼きを生業にしている人の職種というか呼称ってなんだろう?よく地元新聞の記事では、製炭士の〇〇さん、と書かれてます。でも、何か違う(‥ )ン?炭焼き業界では、「製炭士」と言うと和歌山県から認定された数名の「指導製炭士」を指すので、違和感があります。🤔「指導製炭士」の方を呼ぶ時はいいですが、その他の炭焼きに使うのは、ちょっとどうかなと、、、製炭者とか炭焼きさんでいいと思いますね。私は、炭焼きの〇〇さんが好きです
キャラクター約20年前、炭焼きを始めた頃に、炭焼きをイメージして、キャラクターを作ってもらった「炭吉くん」。新たに、デジタルイラスト化してもらいました。バッチリです。名刺とかSNSのプロフィール画像などに大活躍してもらいます。イラストが上手く書けるって、羨ましいですね。※無断転載、複写は固くお断りします
東京女子さま、ご訪問ありがとう先日、お取引先の東京女子お二人さまがご訪問くださりました。紀州備長炭を深く愛して、その魅力を様々な形で表現していただいてます。特に炭の表面に艶があるものが好評のようです。でも、なかなか難しいんですよね〜焼き方も当然ながら、原木集めにも苦労します。たくさんある様に見えますが、これを炭にして選別で厳選すると数本~十数本お届けできるかな〜とにかく頑張ります
儀式次の木こり現場の準備に取り掛かります。まずは、どの現場でも、木を切る前に山の神にお酒を供え、塩を撒き、安全祈願の儀式をします。今回の現場の最初の一本は、台風で倒れた巨木の処理からです。チェーンソー2台を駆使して無事に終わりました。これからしばらくは、準備に追われます。
はみずはなみず二年前に亡くなったオカンが、好きだった白い彼岸花。ホンマに、彼岸に咲くんだなぁ。不思議「どっかに白い彼岸花が咲いてたら、欲しいなぁ」って言うてたので、球根をいただいて庭先に移植した時の嬉しそうな顔が思い出されます。彼岸花って、たくさんの別名があるそうですね。有名どころは「曼珠沙華」や「地獄花」変わったところでは、「葉見ず、花見ず(はみずはなみず」と呼ぶところもあるそうです。おもしろいですね