皆さん、こんばんは(^^)！！
今日は久しぶりの夏日に見舞われました🥵🪭。
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第10回目はキャンディ郊外のレストランに関するレポートでした。
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今回はゲストハウス「marvel hills」から「キャンディ駅前」散策レポートです。
※※※※※※※※※※※※【本レポートの趣旨】※※※※※※※※※※※※※
宿泊施設から駅までの位置関係を把握する。
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海外旅行は国内旅行以上に心配事が多くなるはずです
。
その１つに歩いて無事に出発地点まで戻ってこれるかということです。
私の場合、帰りのルートが不明確だと心配になるのです。
そこで、当日行き当たりばったりではなく、遅くても前日の夜に
下調べするために、自分の足で確かめることにしております💪。
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オプションツアーのドライバーにゲストハウスまで送迎してもらったので
ゲストハウスから「キャンディ駅」および「インターシティバスターミナル」までの
ルートを直接歩いて確かめずにいられません。
（以前、ご紹介した夜散策のルートとは異なるものになります。）
さあ、夜道にはどのような景観が広がっているのでしょうか。
❖夜のmarvel hills
空が曇りだしているのは雨の前兆でした。
大きな鳥がギャーギャー喚く
キャンディ湖畔とは異なり
緑が生い茂る丘陵地は静寂を帯びています。
❖坂道から出くわした道路
胃袋が満たされた後は適度な散策が体にも良いでしょう。
市街地へ出向くために丘陵地を降りると、若干狭い車道に出くわします🚙。
❖歩道からの景観
比較的、交通量が多いので快適に散策出来る・・・というわけではありません
。
夜の景観を見ながら改めて、スリランカには台湾やベトナムのような
大きな夜市文化が根付いていないことを実感いたします
。
❖建ち並ぶ個人商店
個人商店が地域住民の生活基盤を支えていることもうかがいしれます📝。
❖夜の踏切
車道から分岐する路地に入ると、周りが暗闇に包まれます。
少し強張りながらも歩き続けていると鉄道が見えてきました。
踏切に差し掛かるとまたもや国営バスのご登場です
👍。
列車のダイヤが少ないので、踏切による交通渋滞に
悩まされることがないのでしょう。
❖ライトアップされた仏像
踏切の反対側に出ると、ライトに照らされた仏像が安置されている場所に
辿り着きました。参拝者は殆どいませんがライトアップされていると
心のどこかで安堵するのです
。
❖夜の道路
丘陵地を歩いてきて出くわした道路と異なり歩道と車道にフェンスが
設置されているので、特に夜道は歩きやすく感じます。
前方からはパチンコ台のようなバスがこちらに向かってきます。
❖こてこてなネオン付きバス
青ライトの装飾がなかなか粋な感じです。ローカルで粋な格好良さです✨。
余談ですが、スリランカは左側通行です🛣。
これはイギリスが左側通行のため、イギリスの植民地だった国も
自ずと左側通行になったそうです。
❖キャンディ駅
直進し続けているとキャンディ駅に到着しました。
駅構内は明るいのでまだ営業しているようです。
しかし、客は全くいなさそうです
。さっそく、構内を散策することにしましょう✊。
❖駅構内
時刻表を見ると、深夜から発車するダイヤもあるみたいです。
コロンボ・フォート行きの朝一ダイヤは午前４時半
。早っ😲❢
その次がスリランカ最南端の街、
マータラ行き（コロンボ・フォート経由）がその僅か１０分後に発車。
スリランカの鉄道は早朝～夕方までそこそこ本数がある一方で、
夕方すぎると突然少なくなるのです。
❖キャンディと各都市間との距離
コロンボまで116kmということは大阪梅田から赤穂市間の直線距離です。
日本ほど鉄道インフラが発展しているわけではないので
より一層遠く感じてしまいませんか
？
駅舎まで辿りついたら、インターシティバスターミナルがすぐ近くにあるのですが
あまりにも地味なバス乗り場なので、気づきにくいのです。
地域住民に確認することをお勧めいたします。
❖小さな仏像と巨大な仏像⑮⑯
駅舎前の道路の向こう側には煌々とした灯の中に小さな仏像と、
小さな仏像が安置されている建屋の後ろには大きな仏像が
神々しく安置されています。
迫力満点、見ごたえが十分ありますね。
❖駄菓子屋
ひと昔前の日本にも存在したような商店を見つけました。
大人に紛れて小学生位の子供が店番していて会計対応してくれました。
心温まるひと時です😮💨。
売られているものが多種多様ですが、
通学路に存在した古き良き昭和のばっちゃんみせ（駄菓子屋）を彷彿させられ
何だか懐かしい気持ちに浸るのでした😁。
❖旅の心得❖
旅立ち時に不安に覚えることは早めに解決しておきましょう。
◇◇◇
👉次回はキャンディ旅立ち当日（日中）の観光レポートです。
キャンディ訪問で利用する機会がなかった列車。
地方都市の駅前及び駅構内はどのような景観が広がるのでしょうか？
乞うご期待👍