皆さん、こんばんは(^^)!!
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第6回目はキャンディアンダンスに関するレポートでした。
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今回は夜のキャンディ市街地散策編に関するレポートです。
◇◇◇
❖夕刻時のクイーンズホテル
ダンスショーの後に立ち寄りました⤴⤴。
キャンディに訪問したら一泊してみたいホテルです。
大きな鳥たちがギャーギャー鳴きながら
キャンディ湖及びホテル周辺を飛び回っているのです。
映画のワンシーンに登場しそうな怪しげな雰囲気に魅了されるのです👍。
◇◇◇
夕刻前の楽しいダンスショーを見た後にはお腹が空くのです。
宿泊施設で少しだけ寛いでから夜の街に出てみるのです。
さあ、夜の市街地散策の開始です🚶♂️。
❖SIRI RAMYA HOTEL
夕食はこちらでいただきました。ホテルと記載されていますが
このケースの場合は、大衆食堂を意味するのでしょう。
2,3Fは恐らく住居でしょう。さっそく入店することに✊。
❖ガラスケースの食材諸々
コロンボ・ペター滞在時に利用した飲食店と似たような雰囲気です。
ガラスケース下の段にはカリー系の食材が、
上段には小麦粉やでんぷん粉を使ったパン類が置かれています。
❖料理器具の上の食材
スリランカでもナンは主食の1つとして存在するようです。
日本のインド・ネパール料理店で口にするナンとは
形も厚みも触感も異なりますが
味付けはそれほど大差がない気がします。
❖お店のコンセプトに関する記載事項
英語で書かれているので、この食堂を利用する観光客がいるのでしょう。
全ての単語が分からなくても、大まかな内容は伝わってきます。
ありがたや~。
❖メニュー表一覧
私が頼んだのはKottuシリーズです。
このお料理は夕食のメインコースとして出されるスリランカのソウルフードのようです。
「カリー」や「ナン」に比べると知名度はそれほど高くない気がするだけに
興味が倍増いたします。
❖チーズ&チキンコッツ(1,250SR≒600円)+ウッドアップル(300SR≒144円)
大衆食堂での食事はとてもリーズナブルでお腹いっぱい食べれるので有難いのです👍。
◇チーズ&チキンKottu(左)(主食)
チキンと野菜にスパイスが織り込まれていますが、それほど辛さを感じません。
また、堅めのパスタの塊を細かく切ったようなものが
混ざっているのでモチモチしていて、けっこうj食べ応えはあります👍。
◇カリー(中央)
マスタードのように見えますが、定番のカリーです。
主食のKottuに自分の好みに合わせてミックスして食べると
味に変化が出るので、重宝される一品ですね。
◇ウッドアップル(右)
日本で飲むアップルジュースとは異なります。
日本のリンゴとは異なる南国特有の果物なのでしょう。
味もかなり濃いですし、ドロッとしていて飲み応えはありますが喉が渇きます~。
❖店内の雰囲気
食事に訪問したのが遅い時間でしたので、空いていました。
個人的には空いている店内でノンビリ食べながら
周辺を観察する方が気楽なのです。
❖夜のコロンボ市街地
夜の市街地は観光客で賑わっているのかと思いきや
私が滞在していたホテル周辺(市街地北部)に関しては、
比較的静かな印象を受けます。
コロンボ・ペター地区の通りに比べると自動車などの交通量が少なく
夜の灯が煌々としている印象があまりございません。
そして、夜の時間帯に営業している飲食店は少ない印象を受けました。
❖カトリック教会
比較的新しい建物のようです💒。教会はいつ見ても、落ち着きますね✨。
閉館していたので外観のみの見学でした。
❖夜の車道でゲームを興じる若者達
クリケット🏏を興じる時に使用するラケットのようなもので
遊んでいる姿を観ることで地元民の生活感に
触れることが出来た気がするのです。
❖夜のキャンディ駅周辺
午後8時半の踏切付近からの光景です。
暗闇になれてくると徐々に恐怖心も薄れてきます。
地元民が線路内を歩いている光景を見ても、特段驚かなくなりました。
昼間、バスで到着した時の賑やかぶりとは全く異なる閑散さも
個人的には興味深く感じるのです。
駅よりもバスターミナルに停車している目が移ります。
恐らく国営バスなので、乗車する人の殆どは地元民なのでしょう。
バスは夜遅い時間でもある一定の本数は運行しているようですね。
上手く使いこなせば、きっと便利なのでしょう✨
❖時計台
キャンディの日常生活を刻み続けるシンボルなのでしょう。
煌びやかな装飾はございませんが、こじんまりとした外観に
味わい深さを感じずにはいれないのです。
❖セイロン銀行
看板の記載内容を確認するまで銀行だと気づきませんでした。
❖橋の下を通り過ぎる列車
遠くから眩い光りを放ちながら通り過ぎる列車🚂。
線路沿いを歩いている地元民のお兄さんは
列車が近づいてきても驚くことなく線路わきに退避します💦。
日本だったらあり得ない光景がこちらではごく日常的なのです。
それでは夜のキャンディ湖周辺はどのような景観が広がっているのでしょうか。
❖キャンディ湖周辺
クイーンズホテルの近くに来ました。海外観光客が多い!!
夜でも大きい鳥が木に止まって鳴き叫んでいるので
フン害にあわないか気にしながら、
南東方面に向かって写真撮影いたしました。
綺麗な夜景です✨。斜面に建ち並ぶ建物から光が煌々と漏れていて、うっとりしますね。
❖夜のクイーンズホテル
夜でも賑わっているのはキャンディ湖の北西部に存在する「クイーンズホテル周辺」なのです。
夕刻時に感じた怪しさはなく、インスタ映えしそうな景観に変化していました✨。
他の観光客もホテルの写真撮影しております。
半袖のラフな格好をしながらキャンディ湖周辺で滞在していると
どこからともなく夜風が頬や腕を掠めていきます。
遠い異国の地で心地よい風を感じながらも翌日の行動計画を練っているのですw。
◇◇◇
👉次回はキャンディ郊外にある宿泊施設に関するレポ―トです。乞うご期待!!