皆さん、こんばんは(^^)!!
立秋すぎてもまだまだ夏真っ盛り🥵。
南海トラフが活発化してきているのでしょうか?
地震情報にすこし敏感になりながら生活しております。
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第3回目はキャンディ湖畔【前半】に関するレポートでした。
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今回は、キャンディ湖畔散策レポート中編です。
◇◇◇
❖湖畔にある車両ゲート
湖畔を歩いていると、目の前に車両規制のようなゲートが見えてきました。
何かと思っていると、この先はパーキングでした。
このタイミングで少し道草をしたくなり、画像右手に伸びる坂道のアスファルトを
登ってみることにいたしました。
❖パーキング横の坂道
ぐねっと伸びている坂道。この先はどうなっているのかという
冒険心が擽られるのです。さっそく道草開始です😆。
❖車両ゲート
さきほどと同じタイプのゲートが再び登場。
シンハラ語表記なので何が書かれているのかチンプンカンプンです😨。
❖急勾配が続く街並み
この辺りの小高い丘に住宅地などが建っているのです。
急な坂道だらけで、歩き続けていると・・・街の雰囲気は全く異なりますが
神戸の異人館近くの坂を思い出すのです😂w。
おおっ、警察官らしき人の帽子の飾りが印象的に感じます😉。
❖地元の子供達
前方左側から賑やかな子供たちの声に導かれて近づきます👂。
旅行客慣れしているのでしょうか?
まったく人見知りする気配もなく英語で話しかけてくるのです。
現地キャンディ市民にとっても日本人観光客は珍しい様子です。
子供達のそばに植えられている樹木に視線がシフトしました。
寺院のご神木的なポジションなのでしょうか。
カラフルな旗が散りばめらているのが印象的です。
❖仏像
靴を脱いで、子供達と簡単な英会話しながら仏像を見物。
同じ仏教国だけに、厳かな気分になるのです。
説明書きは英語なしなのが残念。。
❖小高い丘を目指す私
左側の急な階段と寺院が気になり、私はその頂方面を目指すことにしました✊。
❖Kirti Sri Pothgul(Pothgul Vihara:ポトグル ビーハラ)
仏歯寺の真後ろの小高い丘にある仏教寺院です。
ガイドブックでは全く紹介されていなかった寺院なのでかなりローカル度が高い雰囲気です✨。
実はこの寺院内には仏教チャンネルの放送局支社が併設されているという
珍しい寺院なのです。
小高い敷地内からはキャンディ湖周辺を眺めることが出来るので
ちょっとしたビューポイントになっています。
コロンボの寺院で見たのと同じ色合いの仏像に遭遇しました。
さっそく館内に入ります。
❖寺院館内
さっそく、館内にも入ってみることに。神聖な空気が流れている様子。
観光客は殆どいないので館内巡りしやすくてラッキーです。
再び仏像様のご登場です。日本のものに比べると若干色鮮やか><。
コロンボ郊外の寺院巡りの時には似たような写真が飾られていたことを思い出しました。
この寺院の創始者なのか、スリランカでの文仏教に深く関わっている人なのかまでは
判りません。静寂を帯びた館内に聞こえるのは
私が歩く足跡・・・それくらい静かな印象なのです。
❖寺院の外観
ここが館内へのエントランスです。
全体的に白を基調としたデザインです。仏教寺院であることを認識していなければ
日本人観光客にとって外観からでは気づかないのではないでしょうか?
正八角形を形どる建物や巨大な楼鐘を見て物思いに更けていると、
野生猿🐒が群れをなしてここかしこと腰を掛けている姿を確認出来ましたw。
自然溢れる環境に感無量です。
❖上に続く螺旋階段
狭めの螺旋階段を見つけたので登って行くことにしました。
この上はどうなっているのでしょうか。
❖白い仏塔??
こじんまりとした仏塔??に仏様が鎮座しておられました。
かなり年季が入った建築物ですが、ピュアホワイトに近い色見が
曇り空の下でもかなり眩しく感じるのです。
左手には何かしらの施設が!?
一番奥にはレンガ調の小屋が見えます。
もしかするとここが放送局・・・なのかもしれません(;´∀`)。
❖小高い丘の寺院からの景観
辛うじてキャンディ湖とその周辺の景観が見えます。湖全体を見渡すには
観光客の間でも人気度の高いビューポイントに行く必要があるのでしょう。
少し雲が切れ始め、晴れ間が顔を覗かせ始めました。
もしかすると綺麗な夕日が眺めれるかもしれないという
淡い期待を抱いて、寺院を後にするのです。
◇◇◇
❖旅の心得❖
・拝殿する際に靴を脱ぐべき場所があることを念頭に。
👉次回はキャンディ湖に関するレポート後編②です。乞うご期待!!