皆さん、こんばんは(^^)!!
本格的な梅雨空に見舞われた関西地方。
寝苦しい夜に見舞われています!!
スリランカを目指す途中でストップオーバーしたクアラルンプール1人旅編。
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前回は朝のブキッ・ビンタンの教会等をレポートいたしました。
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今回はKLタワー近く広がる自然散策に関するレポートです。
◇今回の概要◇
◇KL中心部の自然散策を楽しむ、及びKLエコパークに入園する。
❖太陽が眩しい朝のKL
午前九時を過ぎると、常夏の陽射しが肌に照り付けます。
ちょっとした散策でさへ、ミネラルウォーターの必要性をひしひしと感じる炎天下です🥵。
KLタワー付近には今なお残っている熱帯自然林に
足を踏み入れたいと思い進み続けます✊。
すると、何やら前方の花壇にヒラヒラと舞う美しい蝶を発見。
その途端に、写真撮影しなければ!!
という欲にかられる私😉。
この蝶、、、どこかで見たことあるようなないような・・・という既視感。
帰国後、調べてみると2023年4月のベトナム旅行にて
ニンビン郊外のクックフォン国立公園で出会った
「ホソチョウ」の近種であることがわかりました。
❖ヘリグロホソチョウ
翅の縁部分が黒く色づいていることから由来した和名なのでしょう。
ホソチョウに似ていますが、比べてみると異なる種であることがわかります🔍✨。
飛翔力はそれほどないので、写真撮影しやすい種でした👏。
❖洒落たモニュメント
こちらはバスの停留所でしょうか?「world book capita」と
印字されています。
その手前のアニメキャラクターのモニュメントのタッチは
昭和に流行った日本のアニメに作画に似ていませんか?
❖ジョギングする地元民
自然が残る道路沿いを地元民がジョギングする光景は、
どこの国でも同じようです。
❖道路沿いから見上げた景観
KLタワーが左手に、少し奥には昨晩観光した
ペトロナスツインタワーが微かに見えます・・・。
KLタワー・・・私個人的にはやっぱり京都タワーに見えてきますw。
❖高架橋とカラフルな高架下
向かい側に行くための横断歩道が近くにないので少し遠回りしました。
この高架橋を渡って対岸に向かったのです。
少し判りにくいですが、高架下の色見がカラフルです。
高架下のカラフルなデザインはレインボウカラーでしょうか?
7色ではない色彩です。
余虹色と言えば日本の場合は「7色カラー」の配色としているますが
国によって虹(レインボウ)の配色の認識が異なるのです。
マレーシアのレインボウカラーは7色を上回るかもしれませんね><!
高架道路を渡って坂道を下りだすと、
こちらにもジョギングを楽しむ人と遭遇。
真夏の午前中に運動するのはかなりストイックな印象を受けますね。
水分補給と塩分はこまめに!!
❖クアラルンプール エコ パーク(TAMAN EKO RINBA KL)
KL市街地にある自然のオアシスと言っても過言ではない
大きなエコパークがKLの麓に立地しています。
KL中心部が都市開発が進む中で、この周辺は
昔ながらの自然が残っている貴重な場所の1つなのです。
❖入園口すぐ
チケットを購入してから室内の受付でキャリーバッグを
預かってもらえたのでとても助かります。
受付左の狭い階段からスタートです。
ド派手なイミテーションを含めた植物達の中に黒い影(画像左下)を発見。
タテハモドキの仲間のようです。地味な裏ばねしか見えないので同定出来ません。
❖大きな注意書き
マレーシアはイギリスの植民地であったいう歴史的背景があるためなのか
マレー語のスペルはアルファベットで、英語と似たような単語が存在します。
英語表記がなければ、記載されている文章を読み取れませんが
やる気と努力次第で習得できる言語である可能性がある気がします⤴。
余談ですがマレーシアが左側通行なのは
イギリスの植民地化にあったことが影響しているのです。
イギリスの植民地化になっていた国々の大半はいまだに左側通行なのです。
ご存じでしたか??
❖園内の地図
この地図だけでは、この公園の規模感がいまいち判りません。
ただ、現在地はかなり端の端と言うことだけはわかります。
ここからが主要歩道が続く入口のようです。
ある程度人の手で地面が舗装されているので
足元の心配はあまりなさそうです。さあ、出向いてみましょう!!
◇◇◇
👉次回は、「KLエコパーク内部」レポートです。
乞うご期待👍!!