【途中下車1人旅】夜明け後のブキッ・ビンタン周辺散策編

皆さん、こんばんは(^^)！！
 

関西もついに梅雨入りしました・・・☔

 

朝まで大雨でしたが

日中は良い天候に恵まれ、過ごしやすい一日でした🙂🌞
 

 

スリランカを目指す途中でストップオーバーしたクアラルンプール１人旅編。
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前回は早朝のブキッ・ビンタンのマクドナルドをレポートいたしました。

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今回は夜明け後のブキッ・ビンタン周辺朝散策レポートです。


◇今回の概要◇

◇朝食後ブキッ・ビンタンを移動
◇St.Anthory's Catholic Churchへ入館
◇KLタワーを目指して市街地移動


◇◇◇

 


❖眠りから覚めるブキッ・ビンタン中心部

 

陽が昇り始めると、熱帯特有の蒸し暑さが復活し出すクアラルンプール。

初めてのマレーシア訪問で右も左も、とにかく見るもの全てが新鮮に映る私にとって

街散策は好奇心を刺激するものばかりに思えます。


❖べトナムの商業施設

まさかまさかのベトナム人が集まりそうな商業施設に、出くわすとは思っていませんでしたびっくり。

８時台では、開店すらしていませんでした。
 


開店していたら、片言のベトナム語で従業員とちょっとした

会話が出来たかも・・・ニヤリと思うと少し残念です。


KLに訪問した時期が１月末でしたので

TÊT VIÊT 2024（2024年ベトナム正月）という表記から

旧正月をお祝いするのでしょうウインク👏。

ふと、右横にある水槽が気になり近づいてみますびっくり。


❖白身魚？？のご一行様

大きな水槽に口をパクパクさせながらこちらを

凝視してくるお魚たちに見入ってしまいました。

魚の種類までわかりませんがこちらのご一行様は食用なのでしょう。


❖中華系のホテルエントランス


静寂を帯びていました。旧正月を迎えると賑わうのでしょうか？


❖都心部の高層集合住宅

 

テキトーに散策していると、

遠目に見ていた高層マンション？？が目の前に出現しましたびっくり。

しかし、よくよく見ると・・・


前方の商業施設の奥に見える高層マンション・・・？？
 

というよりどちらかというと集合住宅みたいな雰囲気で
 

かなり老朽化が進んでいるようにも見えます。



❖都心部の高層マンション

ホテルの後ろにはモダンな高層マンション（おそらくタワマン）が

凛とした姿でその存在感を出しております。

色々な建物を見ているうちに、偶然にもカトリック教会を発見したので

立ち寄ることにしました。

 


❖カトリック教会前

教会前にはちょっとしたお祈りが出来るスペースが設けられています。

この国は多宗教であるということを再実感したのです。

 



教会のすぐそばには先ほどまで眺めていた大きな高層ビルが空に向かって佇んでいます。

教会と世界第２の高さを誇るムルデカ118のコラボ・・・

 

何だか斬新に見えませんかニヤリ✊？




❖St.Anthory's Catholic Church

 

建物自体💒はそれほど新しくはなさそうですが、

軽量感ある色合いからなる建物の雰囲気が優しく

私の足を館内に向かい入れようとするように感じるのです。



何故キリスト教の雰囲気に惹かれるものがあるのか・・・。

パフォーマーとして知られている某人気グループGのPVで登場する教会。


砂漠に近いような広大な平原の中に佇む教会の中での儀式的なシーンは
カラオケそっちのけで見入っていたことを思い出しました。


❖教会の館内

 

結婚式🔔の時にしか足を運ぶことがない教会。

人生の門出を祝する場所・・・という認識なので、とても神聖なイメージを持ちますニコニコ。




スリランカのコロンボ滞在時に訪問したそれと似たような雰囲気です。

たまたまお祈りに来られた現地の女性と少しだけ会話いたしましたニコニコ。

館内は至って静かで、朝の訪れを喜ぶ野鳥の鳴き声が聞こえるのですおねがい。




日本で生活している時に、教会にいってみよう・・・！！

なんていう発想にならないのですが

この神聖な雰囲気、何だか落ち着くし好きなのです。


私たちは神のご加護のもと、生かされているのです・・・🙏

・・・なんていうセリフが脳裏によぎってしまうのです。


朝日が射すごく僅かな時間。
都心の喧騒を避けるかのように佇む人々の心の拠り所。


再びブキッ・ビンタンの喧騒溢れる街に・・・


教会の次の具体的な目的地を考えずに着の身着のまま、

散策することに専念しました。

とりあえず、KLタワーの麓あたりまで

目指そうという漠然とした目標を設定しましたニコニコ👍。

◇◇◇

午前９時おねがい！！

 

路上サイドのお店が開店していました。

クアラルンプールの中華料理は広東や香港と言ったように、
中国南部および自治区に付随するお料理が多いイメージです。

徐々に東南アジア特有のサブカルチャーな風景に出くわし始めましたニヤリ。

２階建てのバスがモダンでかつスマートな印象です。


 

孤高に聳え立つ大きな高層建築ビル（ムルデカ118）と

同じような色見の青空がクアラルンプール上空にはりだしています。


良い天気に恵まれ、
この日の幸先良いスタートを迎えることになるのです🤗。
 

◇◇◇


👉次回は、「KLの自然に一歩近づいた」レポートです。
乞うご期待ウインク👍！！