皆さん、こんばんは(^^)!!
関西でも田植えが始まりました。
泥だらけの水田の真上を飛び回るトンボたちを
発見すると童心にかえってしまいそうになりますね。
スリランカを目指す途中でストップオーバーしたクアラルンプール1人旅編。
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前回はKLセントラル駅(モノレール線周辺)をお届けしました。
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👉今回はブキッ・ビンタン近郊にある宿泊施設をご紹介いたします。
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KLセントラル駅からモノレール線に乗車し「St.Raja Chulan」下車。
そこから徒歩10分程歩きます。
❖宿泊施設近くの景観
お洒落な飲食店や商業施設がそこらじゅうに存在し、
現地の人や観光客の喧騒と熱気に賑わっているのです。
何度見てもランタンの灯が情緒的です。
欧米系の観光客らしき人が目立っている気がしました。
マレーシアは日本と同様、左側通行です。
バイクよりも自動車が目立ちます。
読めそうで読めないお店の看板のスペルに奮闘しながら🥵も
古い街並みが垣間見れてワクワク感を覚えます。
日本料理店をおぼしきお店の看板を見ると
少しホッとしてしまうのは私だけでしょうか?
内観が気になる所ですが、そろそろ私の体力に限界が来ております。
1月下旬と言えど、赤道からかなり近いクアラルンプールは
熱帯夜に見舞われていました🥵。
疲れた体で熱帯夜の移動は体にこたえるので
一休憩したいのと、そして荷物を置くためにチェックインするのです⤴⤴。
高層ビルの麓に私が宿泊するホテルの看板が見えます。
Mのマークが煌々と光っているのが目印です。
マレーシア滞在初日に宿泊したホテルはこちらです。
❖THE MESUI HOTEL
1泊2日素泊まりで4,700円台という料金です。
モダンな外観でデザイナブルな雰囲気です✨。
さて、どのような内観でしょうか❓❓
さっそく館内を見てみましょう🏃。
❖フロント
ランタンが真っ先に目に入ります( ^)o(^ )。
明度の低い少しムードのあるフロントと言った印象です👏。
館内はしっかり冷房が効いていて火照った体を癒してるような気分です。
カフェコーナーもございますが、
私がチェックインした時間帯(現地時間21時半)には
クローズしておりました。
エレベーター前のチェアとテーブルはお洒落な感じです。
エレベーターの開閉が気になるので目の保養としてはグッドです🤣!!
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※チェックインする際に1つ、注意事項がございます。
数年前からマレーシアではデポジット制度が施行され
宿泊する際に現金にて預り金を渡すことになっています。
金額はホテルによって異なりますが、凡その目安は
50~100RM(1,550円~3,100円程度)です。
私はこの制度を知らずにチェックインしたので
かなり戸惑いましたが、何事もなければ翌日のチェックアウトの際に
全額返金してくれるようになっています。
こちらのホテルでは100RMのデポジットでした。
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❖フロント奥のロビー
宿泊客がゆっくりまったり寛ぐスペースのようです。
上を見上げると、目を楽しませてくれる
お洒落な空間演出をしていることに気づかされるはずです。
客室の外装はカラフルですが、過度な派手さが感じられず
程よくお洒落感が出ていますね!!
❖客室フロアの廊下
ごく普通の景観です。
日本なら「非常口/EXIT」と書かれていますが
マレーシアでは「KELUAR」です。何と発音するのかはわかりません。
❖客室
御一人様ですが、2つのベッドで開放的な気分になります😁。
部屋にはサービスの飲料水が置かれています。
飲むことのなくチェックアウトするなら
しっかり確保しておきましょう👍。
海外に訪問して初めて「水の大切さ」を感じる瞬間が
誰にも訪れるはずです👏
金庫までしっかり常備されています。
しかし、少しだけ期待していた冷蔵庫はなかったです。
近隣の喧騒が多少部屋にも入ってきますが、それほど気になりません。
❖浴室・トイレ・洗面所
洗面所、トイレ、そしてシャワー合同の空間。
日本のビジネス・観光ホテルに比べるとこちらのほうが、
可動域が広い印象を受けます。
備え付けのシャンプーや石鹸などは充実していました👌。
洗面所に繋がるドアを開けたままにしていると、
近隣の部屋から水を使用している音が聞こえ続けます。
しかしここは海外なので、その点はご愛敬ということにしておきましょう🙌。
◇◇◇
旅の心得
不測の事態にそなえて、現地の紙幣は必ず携帯しておきしょう。
◇◇◇
👉次回はブキッ・ビンタン近郊【夜のB級グルメ】に関するレポートです。
乞うご期待👍!!