皆さん、こんにちは(^^)!!
今日から6月🐌。良い天候に恵まれました🐸。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
2024年6月度レポートです。
今回は旅行先の視点を海外【東南アジア】に移します。
◇◇◇
前編は関西国際空港~クアラルンプール空港編です。
海外への出発にはほぼ必ず利用する国際空港🛫
全ての始まりの原点だと言っても過言ではありません。
在来線に乗ってりんくうタウンあたりまでやってくると
徐々に異国の香りが立ち込めて始め、
僅かながらの不安と好奇心が混ざり合った気分になるのです。
国内旅行で利用する第2ターミナル(駅改札口右方向)ではなく
国際線が発着する第1ターミナル(駅改札口右方向)へ向かいます。
❖関西空港国際線ターミナル構内
国際線に搭乗手続きをする段階で
対応をしている従業員が異国の人だったり
周りにいる搭乗客が殆ど異国の人だったりすると
半分、海外に足を踏み入れているような気分になるのは私だけでしょうか?
日本にいながら、日本ではないような不思議な感覚を味わうのが
登場手続きをしている時なのです。
前回、国際線を利用したのが2023年4月中旬。
ベトナムハノイ行のLCCを利用した時は
まだコロナが第5類に引き下げになっていない時期でしたので、
帰国時のチェックが厳しい印象を受けたのを今でも覚えています。
2023年5月以降、コロナ収束?により来日する海外観光客が
2024年4月度に過去最多の人数を更新したとされています。
一方、未だなお続く円安傾向を考慮するなら
アジア圏を旅行先に考える人も多いようです。
搭乗手続きや荷物検査の類を全てクリアすれば、
登場予定の飛行機を待つのみです。
2024年1月後半の出国日は平日でしたが、そこそこ人はいました。
と言えども閑散期を狙って計画を立てたので
混んでいるわけでもございません。
みなさん、これからどちらに向かうのでしょうか👏。
❖行先及び時間表示された電子パネル
電子パネルに羅列している行先は東アジア・東南アジア圏のものばかりでした。
❖CATHAY PACIFIC航空
搭乗機を待っている間に、他の航空機を鑑賞しておりました。
初めて目にする機体です。
関空周辺の天候は真冬の曇り空でいまいちです。
現地の天候に期待しましょう👍。
❖2つのLCC会社の機体
前回のベトナム旅行で利用したLCC(画像左)と同じタイプの航空機を発見しました。
懐かしいな~。
そして、この旅客機(画像右)がこれから私が登場するクアラルンプール空港行の便です。
今まで搭乗したLCCの中で一番大きな便です。
さあ、さっそく搭乗いたします👏。
❖LCC機内の雰囲気
個別の座席は普段利用しているLCCとは
大差ございませんが室内はかなり広いのです。
約7時間ほどのフライトは生まれて初めてでしたが
体調不良などの違和感を覚えることなくクアラルンプール空港へ到着するのです。
❖クアラルンプール空港
クアラルンプール空港へ到着です。
日本語表記が消え去り英語表記オンリーです。
初めてのクアラルンプール空港の広さに迷いそうになるのです。
SIMの売店がございましたが、それよりも入国手続きのほうを
優先したいところです。
行き交う人は殆ど異国の人なので安易に日本語で
話しかけることが出来ないもどかしさを抱えながら
入国手続きゲートへ向かうのです。
最終目的地である場合や途中下車(ストップオーバー)する場合は
速やかに入国手続きを済ませてから、現地の紙幣に換金・SIM購入を済ませて
市街地へ出ることをお勧めいたします。
一方で単なる乗り継ぎの場合、
特に海外の空港経由での乗り継ぎの際に発生する時間を
上手く利用して空港内で過ごすのも一つの手かもしれません。
ちなみに私の場合、スリランカからの帰国時はクアラルンプール空港にて
乗り継ぎで8時間ほど滞在せざるを得なかったので
空港館内をじっくり散策したものです。少し見てみましょう!!
❖中華圏を彷彿させられるランタン
マレーシアは多国籍文化の国でありながら、華僑の影響を強く受けているので
中華圏の文化を色濃く感じる場面に遭遇いたします。
❖両替カウンター
クアラルンプール空港にて、マレーシアの紙幣はほぼ使いきりました。
スリランカの紙幣を日本円かドルに換金して欲しいと相談しましたが
スリランカ紙幣は流通してないという事実を告げられ
意気消沈したことを覚えております。
❖ゆったりとした館内
閑散とした雰囲気の場所も点在し、写真撮影には苦労しませんでした。
❖LCC航空会社のロゴ入り四駆
某有名ゲームに出てくる乗り物とそっくりな自動車。
これはオブジェなのか館内移動専用の自動車なのかよくわかりません。
❖モニュメント
何を意図したモニュメントなのでしょうか。と思っていると
「BIRD OF MALAYSIA」という表記🐓を見つけました。
カラフルなモダンな構築的デザインに惹きつけられるものがございます。
❖空港ホテル
空港内にもホテルはあるようです。
海外旅行を計画する際に初日と最終日の夜に
空港内のホテルに宿泊するのもアリかな・・・❓❓
なんて、考える人もきっといることでしょう。
料金と相談といったところでしょう💰。
◇◇◇
👉次回・・・クアラルンプール空港館内続編をレポートいたします!!
乞うご期待👍