完璧主義 だという 君の背中
微かに緩んで 夢の中
もう幾度も見慣れた この光景は
手を触れられるのに とても遠くて
きっと その夢の中に
あたしは たぶん 現れない
その背中の向こうで
あなたは どんなモノを見てるの
なんだか ちょっと悔しくて
あたしだって、
と そっぽ向いてみても
背中あわせて みる夢は
すべての彩を 失ってしまうの
だから今夜は
君の背中を スクリーンにして
カラフルな夢 魅させてよ
微かに緩んで 夢の中
もう幾度も見慣れた この光景は
手を触れられるのに とても遠くて
きっと その夢の中に
あたしは たぶん 現れない
その背中の向こうで
あなたは どんなモノを見てるの
なんだか ちょっと悔しくて
あたしだって、
と そっぽ向いてみても
背中あわせて みる夢は
すべての彩を 失ってしまうの
だから今夜は
君の背中を スクリーンにして
カラフルな夢 魅させてよ