まさかの実車に出会う。 | 気まぐれジューゴ

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「2010年ピグの旅」として、ピグの世界を旅行してきました
今度は外に出て、いろいろ表現してみたいと思います('◇')ゞ

昨日の早朝。

 

いつものように仕事に向かおうと、

ステラプレイスの東コンコースを歩いていると…

 

 

なんと!

トヨタの2000GTが展示されているではありませんか!!!

 

まさかのモノホンが

しれっと展示されていたのには、

さすがにびっくり!

 

そういう思いになったのは

私だけではないようで、

出勤に向かうたくさんの人々が、

足を止めて見ていました。

 

 

リアもカッコええ~。

 

2000GTはトヨタとヤマハが共同開発した車で、

1967年~70年ぐらいに生産、販売されていた車です。

 

生産台数は、たったの337台。

その内国内販売台数は、218台だそうで、

かなりの希少車だったようです。

 

その中の1台がここにある…。

 

さすがにテンションが上がってしまいましたね。

 

 

さすがに朝はゆっくりと眺められないので、

後ろ髪を引かれる思いで職場へ。

 

仕事終わりに再度出なおして見ると、

ライトアップされておりました。

 

いやぁ~、ホントにコンパクトでカッコいい…。

 

ちなみに撮影している私の後ろ側には、

スマホで撮影する方々がたくさんいらっしゃいました。

 

圧倒的に年上の方々が多かったですが、

中には何枚も一生懸命撮影している

若い男性、女性の姿もあって、

なんだかうれしくなりましたね。

 

 

このフォルムはまさに、

日本のスポーツカーですよね~!

 

有名でありきたりなお話で恐縮ですが、

2000GTは映画『007は二度死ぬ』で、

ボンドカーになった車です。

 

 

明るさを最大限にして、

内部を撮ろうと頑張ったのですが…

あまりうまくいかなかったですね(苦笑)

 

 

エンブレム。

シンプルでオシャレ。

 

色々なサイトを見てみると、

この純正のエンブレムだけでも、

かなりの価格のようですね。

 

 

タイヤとブラックのホイールが

超カッコいい。

 

これだけで5分ぐらい眺めていました(笑)

 

 

今回の展示は、

クルマの後ろにある「ロイズクラシックカーフェス2023」の

告知を兼ねた展示だったそうです。

 

いつまで展示されるのですかね…。

明日も展示されていたらうれしいなぁ。

 

ちなみに近くに係員さんが話していたのですが、

この2000GTは販売しているそう!

 

気になる販売価格は…

 

 

180,000,000円也(!)

 

 

そりゃそうですよね…(汗)

よかったら、1台いかがですか?

 

 

 

ちなみに私は所有していますよ~。

 

1/24ミニカーですけど(笑)

 

さて、こんな2000GTはじめ、

世界の名車が約300台も展示されるという、

「ロイズクラシックカーフェス2023」は、

2023/07/16、17の2日間、

当別町のロイズタウンにて開催されます。

 

くわしいことを知りたい方はこちらから

(外部サイトに飛びます)

 

私も行きたかったのですが…

残念ながら両日とも仕事で行けず(号泣)

 

なまら悔しい…。