キマ開発の発端は、開発者であります大友博士が早稲田大学大学院の生命工学科立ち上げに寄与
された後、博士の指導の下、早稲田大学の研究により、我が国の森林に育成するキノコの廃菌を
利用することで、砂漠の緑地化が可能になるとの研究結果により、当時JICA(国際協力機構)を
通して農林水産省の要請で博士は中近東砂漠の緑地化に派遣されました。その後博士は砂漠の緑
地化に成功され、中近東の国の高官より、中東砂漠にも健康効果を持つ茸(トリュフ)が存在す
ことを紹介されました。
直後に農林水産省の化学者12~13名を砂漠に送り込み調査が行われました。紹介された茸
(トリュフ)の遺伝子を特定し日本に持ち帰り、著名な国立私立医科大学数校で持ち返った茸
(トリュフ)の成分を解析した結果、地球上で過酷な環境条件に育成する茸(トリュフ)キマが
あらゆるキノコより免疫賦活成分であるベータDグルカン、グライコプロテイン及びアラビノキ
シランを最も含有している事が判明、その後稀なる博士の培養技術をもって、菌糸体培養に着手
し3年の歳月をかけて、サプリメントとして完成させました。
即ち、我が国の森林から得られるキノコの廃菌により、砂漠の緑地化に成功、その感謝として逆
に砂漠に育成する健康効果の高い茸(トリュフ)を稀なる培養技術をもった大友博士(理学、農
学、医学博士)に紹介され、サプリメントとして完成し私たちの手に入るようになったので
す。