6月1日。
カレンダーをめくると、笑顔のゆづ君がおりました。
国民栄誉賞授与決定。
ゆづ君、おめでとうございます。
もう政治とか、アンチとかその他もろもろは関係ないと思います。
あのパレードの嬉しそうな人、人の渦。
ゆづ君の聡明な風が吹いた。
いつも思う。
最初は不安に思ったこと、なんとなくわだかまったこと…。
それらは、ゆづ君の生き方が晴れやかな風に変えてしまう。
きっとこれもゆづ君の人生に必然なことなのだと。
最年少、スケート界では初。
君には初がよく似合う。
いつも扉を最初に開いてきた。
どんなに大変だろうと、ふんばって、がんばって。
時代がやっとゆづ君に追いついた。
そうして、ゆづ君は、また今を生きる。
前を向く。
おめでとう、ゆづ君。
今夜はくしゃくしゃの笑顔で仲間たちと楽しんでいただきたいです。
そのままで、今のゆづ君のままで。