今日はクリスマス・ツアーとやらに行ってみた。

子供対象のだけど…

場所がPrincipality Stadium というウェールズのラグビーチームのホームスタジアム。

なんかキナ臭い…

最初に、

小さな部屋に入れられて、映像を見せられる。

なんでも、

サンタがどこかに閉じ込められていて、鍵となるものを見つけ出して、ドアを開けてあげるというストーリー。

選手等、関係者しか入る事のできない入り口から

選手控室や記者会見ルームに入って、キーワードとなるアルファベットが書いてある手紙を探す。

普段選手が通る廊下を歩き、移動して行く。

最後の部屋は、見事に飾られてたな。

そしてお待ちかねサンタの部屋に到着。

集めたキーワードを並び変え、ドアオープン。

なかなかの出来だな。

日本でも、スタジアムなどの大型スポーツ施設で、このような催し物がしてるかどうかはわからないけど、こういう使い方をしないと、施設の運営維持はできないのかなと。

日本も2020に向けて、幾らかの大型スポーツ施設が建設されるだろうけど、Sustainableに(長期的に維持できる)運営できるかどうかが鍵になるんだろうな…

それにしても…

リスニングが上達せんな。

ツアーガイドが何言ってるか、わかりゃせん…

ハコモノの中の箱の中身