季節ものにはついつい手が出てしまいます。

北海道小麦「春よ恋」と「ホシノ天然酵母」で作るパン屋さん。
輸入小麦のような過剰な農薬は使われていないのが国産小麦の良いところ。
ポストハーベストの心配も無いし。
喫茶店でモーニングサービスでパンを食べる時は仕方なく・・目をつぶります
輸入小麦だから食べない方が良いのは判っているのですが。
実は今日の朝、隣席の方が食べていて良からぬ誘惑に負けて注文してしまった(笑)700円。
せめてものパン耳カット(笑)
小麦が一番多い所だから。
ハムも添加物だらけで美味しくはなかったけど、珈琲は普通に美味しい店なのです。

まぁ桜あんぱんに関しては不本意でも人工香料と着色料は使われているでしょうが、季節ものなので買います(笑)
ケシの実ではなくて、桜花の塩漬けが乗っているのも愛らしいですね。
中には餡がたっぷり入っていて美味しい。

ふわふわとはほど遠いパンですが、しっかりした噛み応えの有る小麦の味を楽しめるパンです。
粘りが有るので歯が悪いと食べにくいかも。
最近は小麦の改良が進んだのか、やたらとフワフワで真っ白な国産小麦のパン屋さんが出来ています。
柔らかいので普通に食べ慣れた農薬まみれの輸入小麦サンドイッチのような物を作る事ができます。
でも軟らかすぎて逆に小麦の味もしないし満足感がない。
作り方を聞いても店員さんが答えられないので、その後買いに行ってません。
湯洗い製法なのか、何か添加しているのか知りたかったのですが。
パンに使える国産小麦の開発には物語があります。
明治時代に外国からの賓客が増え、接待用のパンを作る必要があったからだそうです。
それまでは日本産はうどん用の小麦でしたからパンには向かなかったのです。
国策として開発が命じられ、出来たのが「はるゆたか」か「春よ恋」だったように覚えています。
食にも歴史があるのですね。 (狂素
夜花)