ブログで私の心の恋人恋の矢としてご紹介しているカザフスタンの天才歌手「デマシュ・クダイベルゲン」

 

異国感溢れるMvをどうぞ

ちょっとお行儀の悪いデマッシュです。

今の世界的立ち位置を考えると、今後このような路線のMvは出ないような気がします。

ある意味、貴重かも・・。

実際には外国まで(来年最初のコンサートはブタペストだったかな)コンサートを聴きに行くことも出来ないし、憧れても身近に感じる事は私の余生では有り得ないでしょう。

 

そこで真鍮ワークショップではデマシュクダイベルゲンの公式ロゴマークを装身具にする事で自らを慰めています。

今まで作った物は3点 大きなブローチと小さなペンダントトップとバンドルです。

 

 

そして現在作っているのは指輪です。

狂素様が作るのですから、一捻りした物でスタンダードな指輪ではありませんよ(笑)

 

糸鋸で切り出します。

   

裏打ちする同じ形のものをつくり

鎚目を入れてみました

ベタ付けでは存在感が薄くなるので、指から浮いた高さを出す為に小さな玉をつけました。

さて、これはなんでしょうか!?

年内はワークショップは無いので、御披露目は来年になります。
残念。
         (狂素 星空夜花)
 

 

 

 

今宵の夜の帳の中にも、恋人の歌声が響いています。

今夜の曲は「マドモワゼル ハイド」

ララ・ファビン(ベルギーの歌姫)が自ら作詞してイーゴル・クルトイ氏が作曲した妖しく切ない名曲を男性のデマシュ・クダイベルゲンが歌います。

 

ロシアはクルトイ氏の母国、デマシュ・クダイベルゲンとの舞台に嬉しそうです。

大規模なコンサートも色々なパフォーマンスを見せてくれて楽しいですが、このようなこじんまりした綺麗な舞台で歌うデマッシュが私は好きです。

 

だって抱きしめられる距離感だもの・・。

あぁ デマッシュ・・誰が何と言おうと愛しています恋の矢

           (狂素 恋の矢夜花)

 

 

 

早くも降りてくる夜の帳の中で、永遠の心の恋人恋の矢「デマシュ・クダイベルゲン」の歌声にただ酔いしれています。

ただ、それだけ・・。

 

デマシュ・クダイベルゲンは、先日その世界的活躍により31歳で「カザフスタン国立医科大学の名誉教授」に就任したようですよ。

国連でもアンバダサーを務めているし、カザフスタンを代表して世界に羽ばたく素晴らしい天才歌手です。

知らないのは、日本人だけ・・・。

なんで!?

        (狂素 恋の矢夜花)