ご訪問ありがとうございます。
四柱推命鑑定師の大畑たかこです。
四柱推命では命式からいろいろな事を読み解くことができるのですが、日柱にある十干から自然界に例える自分(本質)がわかります。
五行説(万物は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立つという理論)と陰陽説(森羅万象、宇宙のありとあらゆる事ものを様々な観点から陰と陽の2つのカテゴリに分類する思想)を十干にあてはめます。
先日、鑑定した方は乙でした。
乙は木の陰の性質で自然界にたとえると花です。
花の人は、ロマンチストで理想家さんです。
花柄のアイテムを身につけたり、花を飾ると運気が上がりますよ、とお伝えしましたら、お花が好きでいつもお花を飾っているとのことでした。
運気が上がるのなら家中、お花を飾っちゃおうかしらと。
日柱の十干だけでも、本質がわかり、向いている職業などがわかります。
例えば、畑や大地の人は面倒見がいいので、教育者などに向いていたり、雨の人はヒーラーやカウンセラーなど人に尽くす仕事が向いています。
ついつい、木かな太陽かな(本質)と人を見てしまいます。