死にたがりな蜃気楼とVivienneに黒衣

五月病と云いますが記憶に五月等無く

私は四六時中君の鼓動と呼吸と

虚ろな目に崇拝を捧げているのです

金属の感触が口内に入り浸るので

暫くの間睡眠を

開けたピアスに幾つかの概念をもつ

”此れは君が嫌う唯一の私“

舐めた灰による舌先への刺激に身を委ねながら


そう、時々思うのです