この前書いたNeumann KMS104やKMS105のフェイク検証記事が人気らしい。

 

ワシの書いた記事へのリンクは全く問題ないから大いにしてくれて結構。

 

しかし、オメーら分かっちゃいない。

 

ワシの技術と知識と経験と壊したマイクの数がどんなものかを。

 

マイクの修理に必要なものは第一に想像力だ。

 

ネジ1本外すにしても想像力が必要だ。

 

どうしてか?

 

教えてやろうか?

 

こんなことが起きるからだ。

 

【Neumann KMS104 Plus】

ずっと購入してから、使わずじまいでした!
大切につかっていただける方入札お願いします!

大切に使用しておりましたが
音がでないなど以外はノークレームノーリターンでお願い致します。

KMS104シリーズは、ハイグレードなマイクロフォンを製造するNEUMANNが開発したボーカル用コンデンサーマイク。音のかぶりに強いマイク特性と低ノイズ設計に加え、KMS104PLUSではより低域のレスポンスをカスタムしたモデル。女性ボーカリストのステージパフォーマンスに超オススメ。

 

 

いやいやいや。

 

これ、オメーよー、音出ねーだろ?

 

本人は壊したことに一切気付いていない。

 

「音がでないなど以外はノークレームノーリターン」????

 

こんなの速攻返品だろ?

見ただけで分かるわ。

音、出ねーぞ、オメー。

自信たっぷりに売ってんじゃねーぞ、ごらあー!!!!

 

この基板、本来は下の写真のようになっている。

 

Neumann KMS104 KMS105の基盤はワンプレートになっている。

つまり、カプセルからコネクタまでワイヤー無しにつながっているのだ。

 

そして、キャノンコネクタにつながる部分には、この恐怖の極細クネクネthe long and winding roadが存在する。

 

見ただけで分かると思うが、恐ろしく脆弱だ。

簡単にパキッとやってしまう。

 

ワシの記事はKMS105の内部にアクセスすることなく、外装から簡単に判断する方法を伝授したはずだが?

 

オメー、殺っちゃったね。