(2025.1.25追記)

 

1.偽物マイク出品者、偽物マイクを販売

2.アッホーからの入金確認

3.アッホーに偽物マイク発送

↓    

4.アッホーが受け取りボタンを押す&「良いものをありがとう」と評価

5.アッホーがこのブログを見て偽物と気付いて出品者に問い合わせ

6.偽物マイク出品者、秒でID削除して逃亡

 

このワンセットが偽物マイク販売確信犯の手口だ。

確信犯は欲望に忠実。

安易に返金してもらえるなどと思うなよ。

 

フェーズ4の前の段階で偽物と気付き出品者に問い合わせれば返品しての返金は可能。

 

フェーズ4に進むと返金は不可。

あとに偽物とアホーが残る。

金はPayPay経由でその日のうちに引き出されている。

アホーは事務局に相談して精一杯補償を引き出すしかない。

そもそも補償されるかどうかも怪しいがな。

 

フェーズ5の前に運営事務局と警察に相談するのがベター。

 

偽物買うならメルカリに限る。

届いた時点で偽物と気付けば事務局通報で問答無用で返金されるからな。

 

 

 

↓これ、偽物な。 (2025.1.25現在 ID削除済みを確認)

 

 

 

多分、アホーが入札して落札価格35万くらいになる。

 

仕入値は5万、アリエク直輸入の偽物マイクよ。

 

4枚目の写真が分かりやすい。

 

製品ラベルの「SUPPLY : N149」の位置が違うからな。

本物はネジの下は「:」だ。

 

この判定ポイントもすぐ対策されるだろう。

 

他にも判定ポイントはある。

本物にはCEマークのシールが背面コネクタ部にあるのだが、本物はその右横にゴミ箱マークの印刷(シールかも)がある。

偽物には印刷がない。

 

↓本物のNeumann M149 TUBE

 

 

まだある。

 

マイクセットの入っているキャリングケースを見ろ。

偽物は四隅のコーナーに補強金具が入ってかなりガッチリしているが、本物には補強金具がない。

 

↓本物のNeumann M149 TUBE

 

RODE Classic2のキャリングケースがこのタイプだった。

すぐバラバラになる最悪のキャリングケースだった。

 

偽物の方が本物より頑丈そうってどういうことよ?!って話だ。

中身よりガワに金をかけるのが偽物の特徴だ。

 

偽物の5万のNeumann M149がいくらで落札されるか楽しみだなー、おい。

 

詐欺の被害回復は難しい。

 

詐欺の立証が難しいからだ。

 

まーでも、騙されるヤツは警戒心なさすぎだろ。

 

タイトルがなー。

「NEUMANN M149 TUBE ボーカルに最適 真空管 マイク ノイマン」

 

M149をボーカルに最適って。

もっと違う表現出来ねーの?

 

それに1週間以内に落札評価「非常に良い」が4つ。

1週間前に作ったほぼ新規の捨てIDだ。

その評価も全て1円で落札した相互評価目的の画像イメージ。

 

↓こんなヤツ。

 

 

 

ヤフオクの新規IDは格安SIMを契約すれば1000円以下で作れる。

ちなみに某キャリアは契約すると15000ポイントもらえるから。

 

過去3件落札されたNeumann M149TUBE、全て偽物だ。

出品者はID削除してこの新規IDを作ったのだろう。

 

偽物Neumann M149TUBE その1

 

 

 

偽物Neumann M149TUBE その2 (ID削除済み)

 

 

 

偽物Neumann M149TUBE その3 (ID削除済み)

 

 

 

 

というわけで、メルカリのこいつ↓も偽物な。

 

さきちゃん、騙されないで。