連休の初日
4年振りに高校の友達と飲んだ
それぐらいブランクがあると
当初はぎこちないかなと思ってはいたが
それは最初の数十分ぐらいで
後半はいつも通りのはっちゃけ感になりました
といっても一人欠けていたので
話題振り等やトークはいつもより多くなった
数年前は、ゆとりというか余裕がなかったのか
予定を立てるのが難しかったのですが
ある程度、年を重ね経験値を得ると
まぁ何とかなるだろうなというのが見えてくるのです
年を取るのはイヤだなという話はよく聞きます
確かに容姿的、健康面では歳は取りたくありませんが
それは平等に与えられるのだから
よりよく歳を取るにはどうするかを考えた方が
建設的であり人生の潤いと言うか
生き甲斐やら楽しみの一つになるのではないかと
考えたりもするのです
その為の材料というか素材が経験なのかとも思えます
悪い経験やへんな事件に関わるのは回避すべきですが
これは自分にとってプラスになるかもと確信を得られれば
挑戦するに越したことはないのです
案ずるよりも有無は易し
アレコレ考えてもノープランでいった方が
イイ結果を有することができる事の方が多いです
仮に何も得られ無かったとしても
これは無意味だったと知ることできるのです
高校の友人が4年振りなら
中学の方はというと2年程逢っていませんが
全然予定がかみ合わなく
合わせる気がないような気がするので
もう数年は会う機会がないでしょう
全員揃わないと開催されないというのが
どうしてもネックになりますから
まぁなんだろ、歳をくってくると
同窓会をやる人の気持ちがわかりますね
何となくふと会いたくなりますから
だからたまにいつも会える面子に
感謝したくなる時があるんです
でも、嫌いな人間に合いたくないのは
何時の時代でも常ですけどね