となれば必然的に
ラストは一番好きな『ユキトキ』
ただ厳しく聴いた判断として
疲労が出たためか
AXに聴いたものとは
ピッチに違和感があり
おそらくズレていたと思われる
それでも会場は大きな盛り上がりを見せ
スクリーンにメッセージが出され本編終了
アンコールは2月19日発売された
ニューシングルをPVと共に披露
そしてZ会という
学習塾のCMにタイアップが決まり
一足先に見させてもらいました
学習塾のCMなのに
クオリティが高い…( ̄□ ̄;)
東進みたくインパクトのあるCMで
受講者を集めようということでしょうか
そして東京公演のみ(金銭的な事情で)のゲスト
『流歌』という人が出演
…誰、この人
どうやら『You can count to me』という曲のライターらしく
小説なんかも書いているらしい
会場のみんなのコール&レスポンスが楽しめる
非常に盛り上がったナンバーでした
まぁ手持ち無沙汰とはいえ
エアギターというのはガッカリですね
(作曲家だからホントは弾けると思う)
しかしながらこの手のゲストって
お金の払わなければイケないのですかね?
てっきり友情出演だと思ってました
まぁここで一つ気が付いたのですが
通常ならほとんどのワンマンライブは
ワイヤレスマイクを使うのですが
やなぎさんはそれを全く使わない
考えられるのはワイヤレスを使ったリスクで
もし途中音が出なくなった場合は
折角の世界観が台無しになってしまうのと
電波が干渉して演出用の機器に
なにかしらの影響があった場合
取り返しのつかない事なるからだろう
そしてラストは『深遠』という曲
デビュー前に作った曲だそうで
とても大事にしている曲で
彼女の思考と意識に引き込まれる感覚でした
たぶん今後もこの曲がラストに流れるでしょう
これでひとまず
『エウアル』の世界は幕を閉じますが
また別の世界が開ければ
観に行きたいです、指定席であれば(笑)
これはニューシングルのPVに
実際に使われた現物
本人が書いたもので
絵の才能もなかなかのものです
…
できればMCでアパートの住人との
ハートフルストーリを聞きたかったです(笑)
~fin~