本日、紹介するのは
IbanezのフルアコARTCOREシリーズです
アイバニーズのフルアコは意外に評価が高く
グレッチを除けばエピフォンと人気を二分するみたいです
で、最近RECで使っているのは
AF-105BM
こちらは数量限定品でレギュラー品ではないです
通常のフルアコと違い、なんとも毒溶く?(笑)
独特なデザインですが
一見、バーズアイメイプルっぽいですが
素材はバールメイプルという素材で
メイプルの根元の部位らしく
それでこうゆう変わった杢目だそうな
バーズアイ同様に希少価値が高いそうです
BMという型名もそれからきているっぽいですね
お値段も定価10500円ですが
希少木材ならば仕方ない…
これで日本製なら言う事なしだが
中国で造る事でコストと材の確保を
両立させたのかもしれません
ちなみに数年前バーゲンで49800円で
購入したはいいが…
これが曰くつきで…困った事に
持って帰って家でケースを開けたら
なんと、ネックからものすごく
生臭い魚の匂いが![]()
![]()
煙草の匂いならまだわかるが
魚の生臭い匂いって…![]()
前のオーナーはネックに魚を置いていたのか…
傍や魚卸業者だったのか…
以前に謎に包まれたまま
むしろマグロの匂いに包まれたまま…
当然の如く、クレーム
をつけたが
さすがにレアケースというか
取り合ってくれなかったので
当時はキレましたね~(;´▽`A`` イ〇ベ~
まぁ、グレコの匂い付湿度調整剤をケースに入れ
放置したおかげで匂いは取れているので
今ではイイ笑い話・思い出です
サウンドとしては他のフルアコを弾いた事が無いので
なんともいえませんが
自分のフルアコのイメージとは真逆で
すごくキンキンというかアタックが強く鋭い音です
もしかしたらソリッドだと、どうしようもなく痛い音だけど
フルアコにすることでそれを軽減してるのかも
ベース材で稀に使われてるみたいだし
PUも評判の高いSUPER58というものらしいけど
それほど良いとは思えません
単なる主観と腕が無いからかもしれませんが
悪くはないけど、すこぶる良いモノでもない気がします
というよりかはフルアコの良さや味を
理解していないだけかもしれませんけどね
後、デカいアンプでデカい音量で弾いたなら
印象は違うかもしれませんが
今の住宅事情ではそうはいきません
じゃあ何故使っているのかと言えば
単純に今作ってる曲のイメージが…
フルアコだから( ̄ー ̄)bドヤ
まぁ音楽なんて、そんなもんなんですよ
さてさて、リズムトラックは終わったので
サクサクベースとか録るかな
