黒夢1.14TOHOシネマズ① | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

もうLiveレポはその日に書こう

でないと一生書けない気がする



というわけで問答無用の

Film Liveレポです



昨日、全国のTOHOシネマにて

1.14に演った代官山UNITのLIVE映像の鑑賞会をやった



このLiveは日本武道館を演った後の深夜に

再びハコでLiveを敢行するという

伝説的なはしごLiveとなった



当然、入れなかった人もいるので

その人たちに向けての鑑賞会なわけだが



観終わった後、それとは違う意図が見て取れたと感ずる

それは記事の最後の方で記述するとしよう…



Film LiveとはいえLiveとなれば

スタンディングになるのかな?と身構えていたが

みなさん、座ったままの鑑賞でやや一安心…



全体的な事を言えば2割くらいは当日の状況や

インタービューなので、ドキュメント要素がある



今回のLiveはさすがの人時もビックリして

「UNITとの事を考えて武道館をやってはダメだな」と

逆に武道館の方が予定通り進むだろうが

UNITは何が起こるかはわからないと思っていたらしい



それでもワクワクしてたのだから恐れ入る

もちろん、このサプライズを提案した清春もだ



メンバーはラフなスタイルで登場



そして一曲目は『Fake Star』



とても連続の2回目とは思えないほど

ハード且つハイレベルな演奏



正直、武道館の方が調子が悪かったと思えるくらいの

清春の圧倒的なパフォーマンス



そして人時の正確無比な高速フィンガリングとピッキング

それもアクションをつけながら…

もはや世界トップクラスのテクニックではないかと思う



続く『SEX SYMBOL』

メンバー・オーディエンス共に活き活きした…

まさにLIVEという名にふさわしい空気だ



つづく