災害復興支援税について
まず、これについては反対である
別に
被災者や被災地に金を出したくない
俺には関係ない
ということではなく
納得できないのだ
みんな各々寄付を大小問わず出していて
億単位の金が集まってきている
ただ、その金も未だ届いてはおらず
やっと配分割合が決まった 程度ではある
※現在約1450億が集まっているらしい
さらにそこから県別の配分委員会に
渡され、被災者のもとに届くのではあるが
いかんせんそれが機能していないようだ
実際、初めて手に渡ってこその
義援金だと思う
そんなドタバタでモタモタなのに
増税だけはさっさと素早く進められる
納得できない…
さらには納得できないのは
世論が増税に賛成が50%と報じた事
ただ、それも割合としては
賛成約10% どちらかといえば賛成40%
これらを合計して約50%されている
ちなみに反対は約40%で残りが、わからないと
こうゆう姑息な手で増税はやむ得ないという
意識を植え付けているのだ
震災復興と謳っても、理由をつけて
財政赤字の補てんとして幾らか回されるだろうし
うまくバレないように政府内で金を回すだろうし
ちなみに賛成という方は
20%でも賛成といえるのだろうか?
20%増税は必要とする見方もある
この記事や見込みを見て
賛成の人は賛成と言えるのだろうか?
賛成の人はよっぽどの金持ちで
節税・控除を見込んでの人だろうけど…
誤解なきよう、もう一度書くが
別に被災者や被災地にビタ一文出したくない
というわけではないのだ
納得できない事が多いのと
政府の努力が見られない点と
信用できない点に尽きるのだ
まあ、増税するにしても
まずは『隗より始めよ』
議員達が給料を下げ、その分を復興に当てれば
それが呼び水となり賛成も出てくるはずだが…
ま、無理だろうけどね(笑)