『瞳をあけてみるゆめ』は… | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

YouTubeでROUAGEの
『瞳をあけてみるゆめ』のPVを見つけた




4人ともカッケー( ̄□ ̄;)
特にRIKA,RAYZIの激しく楽器をかきむしる
アクションはハァDASH!(ため息)です


この時期のRIKAモデルのバインディングは
カッチョイイ…発売されんかな~



この頃のROUAGEは
【胸に降る雨、胸に咲く花】のリリース後



【瞳をあけてみるゆめ】


【月のながめかた】


【Lab】

を3ヶ月連続リリースという
めずらしく積極的な活動期でした

※【Single collection】【肌色】
 を含めれば5ヶ月連続リリース


でも、同時にここらへんから
PVを見る機会が激減します


要はタイアップが
つかなくなったということです


また付いたとしても
この時代のタイアップは


小さい画面で数秒、ついでにオマケという感じで
番組の最後のテロップで流れる程度です


なので当時は見たことはありませんでした


この【瞳をあけてみるゆめ】という曲名

当初はこのブログの名称と
初の武道館公演のタイトルである
【プロトカルチャー】が第一候補でした


この曲名を提案したKAZUSHIに対し

利華は…

『テーマが広すぎる、もう少し考えてみて~』


ということで推敲されたのが

【瞳をあけてみるゆめ】だそうな


ちなみにわざわざ"ゆめ"を"夢"にしなかったのは
眠って見る夢ではなく
起きて見るゆめ…叶える【現実】を意識したそうです



この歌詞について個人的な解釈なんですけど

ファンと自分達の関係について書いた
メッセージソングだと感じます


Aメロの部分は
過去のイメージ・亡霊に囚われ縛られた
ヴィジュアル系のROUAGEに対して

【望むこと】や【縋ること】や【探しもの】は
ないでしょう?

新しく踏み出した
過去を振り切ったROUAGE=【現実】を
瞳をあけてみてほしい


という、えらい深読みしてしまいました


またBメロ部は
それでも信じて付いてきてくれる
ファンに対しての思いが綴られている
そんな気がします


これらは【胸に~】から表れており
ジャケットでKAZUSHIは金髪にしております


以前であればKAZUSHI=黒髪ロングのイメージがあり
アレコレ言われるのでやらなかったのですが


【プロトカルチャー】LIVE at 武道館を期に
コレ以降はからは髪型を好きにしています


これらの流れから
名曲【すばらしき邪魔者=過去のROUAGE】が
生まれたと言ってよいでしょう







あれっ?簡単に書くつもりが
スゴク長く書いちゃってねあせる





つくづくROUAGE好きだな、俺…


しかしこの先、
自分が見る"ゆめ"とは何なんだろう


自分の好きなことをやるため
仕事をやめるべきなのか…


それとも続けていくべきなのか…


続けることは大事だが
それは今の会社じゃなくてもイイ


というか今の会社に長い目で見れば
自分は必要ないのかも知れない


でも現実問題、生活は維持しなけりゃならないし
現実の経済状況、政府では先が真っ暗





果たして俺が見たい
【瞳をあけてみるゆめ】はなんなんだろうか…



余談ですが

KAZUSHIにとって【プロトカルチャー】とは
【出来損ない】だそうな…





【胸に~】から【肌色】までのPV集でないかな?~


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