『瞳をあけてみるゆめ』のPVを見つけた
4人ともカッケー( ̄□ ̄;)
特にRIKA,RAYZIの激しく楽器をかきむしる
アクションはハァ

この時期のRIKAモデルのバインディングは
カッチョイイ…発売されんかな~
この頃のROUAGEは
【胸に降る雨、胸に咲く花】のリリース後
【瞳をあけてみるゆめ】
【月のながめかた】
【Lab】
を3ヶ月連続リリースという
めずらしく積極的な活動期でした
※【Single collection】【肌色】
を含めれば5ヶ月連続リリース
でも、同時にここらへんから
PVを見る機会が激減します
要はタイアップが
つかなくなったということです
また付いたとしても
この時代のタイアップは
小さい画面で数秒、ついでにオマケという感じで
番組の最後のテロップで流れる程度です
なので当時は見たことはありませんでした
この【瞳をあけてみるゆめ】という曲名
当初はこのブログの名称と
初の武道館公演のタイトルである
【プロトカルチャー】が第一候補でした
この曲名を提案したKAZUSHIに対し
利華は…
『テーマが広すぎる、もう少し考えてみて~』
ということで推敲されたのが
【瞳をあけてみるゆめ】だそうな
ちなみにわざわざ"ゆめ"を"夢"にしなかったのは
眠って見る夢ではなく
起きて見るゆめ…叶える【現実】を意識したそうです
この歌詞について個人的な解釈なんですけど
ファンと自分達の関係について書いた
メッセージソングだと感じます
Aメロの部分は
過去のイメージ・亡霊に囚われ縛られた
ヴィジュアル系のROUAGEに対して
【望むこと】や【縋ること】や【探しもの】は
ないでしょう?
新しく踏み出した
過去を振り切ったROUAGE=【現実】を
瞳をあけてみてほしい
という、えらい深読みしてしまいました
またBメロ部は
それでも信じて付いてきてくれる
ファンに対しての思いが綴られている
そんな気がします
これらは【胸に~】から表れており
ジャケットでKAZUSHIは金髪にしております
以前であればKAZUSHI=黒髪ロングのイメージがあり
アレコレ言われるのでやらなかったのですが
【プロトカルチャー】LIVE at 武道館を期に
コレ以降はからは髪型を好きにしています
これらの流れから
名曲【すばらしき邪魔者=過去のROUAGE】が
生まれたと言ってよいでしょう
…
あれっ?簡単に書くつもりが
スゴク長く書いちゃってね

…
つくづくROUAGE好きだな、俺…
しかしこの先、
自分が見る"ゆめ"とは何なんだろう
自分の好きなことをやるため
仕事をやめるべきなのか…
それとも続けていくべきなのか…
続けることは大事だが
それは今の会社じゃなくてもイイ
というか今の会社に長い目で見れば
自分は必要ないのかも知れない
でも現実問題、生活は維持しなけりゃならないし
現実の経済状況、政府では先が真っ暗
…
果たして俺が見たい
【瞳をあけてみるゆめ】はなんなんだろうか…
余談ですが
KAZUSHIにとって【プロトカルチャー】とは
【出来損ない】だそうな…
…
【胸に~】から【肌色】までのPV集でないかな?~
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