この度,三ノ会で「武悪」の主人をさせて頂きました。
この様な大曲はまだ早いのではないかという想いもありましたが,今出来る全力を出し切れる様に取り組みました。
結果的に,悔いの残る舞台になってしまい,無念であります。この経験を今後の舞台に活かせるように精進して参りたいと存じます。
あらすじ:
幼少より召抱えている武悪は,中々滅多に出勤しません。それでも長い付き合いから堪えていた主人もとうとう我慢ならなくなり,遂に討ち取る様に太郎冠者に命じます。
太郎冠者は武悪を騙し討ちにしようとしますが,覚悟極まった武悪の態を見てやはり助けることにします。遠くへ身を隠す様にと武悪を逃がした太郎冠者は,帰って主人に武悪を成敗したと伝えます。
機嫌の良くなった主人は太郎冠者を連れて東山へ向かいますが,道中で死んだはずの武悪と鉢合わせします。困った太郎冠者は武悪に幽霊の真似をさせて危機を乗り切ることに…
前半と後半の演じ分けがこの曲の醍醐味であります。
三ノ会の最後は社中一同の地謡で千三郎先生の土車
色々反省する部分はありますが,取り敢えずは土曜日の「とうふう会」に向けて頑張ろうと思います(一週間の内に2曲するのは素人には随分と大変です)。
今回の会は全体を通して常に席が殆ど埋まっていて,見所の空気もいつもより張り詰めていました。沢山の方々に御来場賜りましたこと御礼申し上げます。
皆様,今後とも何卒よろしくお願い致します。
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ちょっとエゴサしてみました笑
色々なコメントがあったので,励みになりました。ありがとうございます。
鳴橋庵@meikyoan
#三ノ会、良かったなぁ!こんな内容の濃い狂言を無料で見られるのもここに住んでこそ♪ #武悪 #茂山千三郎 #黒川亮 #素晴らしかった #京都 https://t.co/V3BBIIGaLc
2019年09月01日 16:10









