九州遠征の記事で触れていたムツゴロウ(Boleophthalmus pectinirostris)の紹介をします!
干潟を飛び跳ねるという習性はトビハゼ (Periophthalmus modestus)に似ていますが、トビハゼはトビハゼ属であるのに対しこちらはムツゴロウ属。どちらもオクスデルクス亜科なので近い仲間ですが系統樹的に少し離れています。
何よりも決定的な違いはその大きさと食性の違いです。
トビハゼは小型で肉食傾向、ムツゴロウは大型で草食傾向と対照的です。
一言で言うと、トビハゼは小さくて可愛らしい訳ですが、ムツゴロウはデカくてビョコビョコ跳ねまわって気色悪いと言えます笑
現地では食用とされ、非常に美味でありますが、飼育愛玩にはあまりお奨め出来ないのではないかというのが半月程飼育した時点での率直な感想であります。
現在餌を食べている様子はなく、どうしたものか甚だ困惑している状態です。最終的には食べるしかないのではないかという考えに至りかけています。
撮影機材:
SONY α65
SONY DT 18-55 mm F 3.5-5.6 SAM



