最近、不妊治療始めたての記事をあげてます。
なんか、最近よく思うのが
巷でよく見る不妊治療においての夫と妻の温度差っていうところ。
うちは幸い(なのかわからんけど)旦那さんは割と協力的な方だと思う。
病院もそこまで渋らなかったし、検査もすんなり受けてくれたり一応サプリや生活改善なんかしてくれる。
ただ、なんかどーんとゆったりまったり構えてる。
私だけかもしれないけど、女性ってやっぱり少なからず不妊治療に足を踏み入れると焦り的なものを感じやすいんじゃないかって思う。
とくに子供2人くらい欲しいな〜出来れば〜みたいに考えてるとこだとなおさら。
1人目が○○歳だとしたら2人目これくらい……大丈夫か?!?!みたいな。
あと、旦那さんの周り不妊治療してる人多いみたいで話を少し聞いてくる。しかもそれが体外受精のひとの話で
今後その段階に入るとしたら参考になるかもしれないけど、うちはまだタイミングの段階。
そもそも他と比べるものじゃない、とおもうんだけど。
「あいつんちは体外受精で嫁さんに負担だいぶかかったみたいだからうちはタイミングであなたに全然負担なくてよかった!」
みたいなこと、ヘーキでさらっというのね。
分かるよ、分かる。
やっぱり話聞くだけでも人工受精も体外受精も精神面肉体面大変そうなのは分かるし、それを否定するつもりもない。私の方がしんどい!!!とか主張するつもりもない。
でも、私だってタイミング段階だって、今までと違うことしてて毎月毎月誘発剤飲んで病院で採血してエコーみてもらって、仕事もあるのにその日程調整もしてって………
割と負担です!!!!!
っていうことを言いたい。
他と比べてじゃなくて、過去の自分と比べてって言った方がいいのかも。
採血もやだし、誘発剤注射も筋肉注射痛いし
エコーだって、女性なら子宮がん検査とかで分かるとおもうけど椅子の上におぱんつ脱いで、おまたばーんってあけて、はい見まーすって器具入れられて恥ずかしい気持ちもあるし、なんとも言えない気持ちになります。
なんか、他と比べて負担ないっていわれればないのかもしれないけど
今感じてる私のあーやだなあでも仕方ないなあ頑張ろう!って気持ちをかき消されてるようで
なんかもやっって感じる。
そう言われてしまうと、旦那に対して
あんたは検査以来病院いかなくて楽じゃんかーーー!!!って言いたくなる。笑
言わないけど。