
二塚道場からは4人の選手が出場しました
まずはじめにトイの試合
今大会に照準を合わせ頑張ってきたのですが一ヶ月前に遊具から落ちて
左肘を骨折し
手術して肘を固定していたので
全く練習ができず
一週間前に針金を抜いたばかりなので
痛みもとれず
腕は細くなりガードすら上げていられない状態なので
木曜日の練習で最終的に出場するのか
欠場するのか決めようと
らんどりをさせてはみたものの
肘の痛みに泣き出した瞬間
トイのお母さんと試合は無理だと
話をしましたが
トイ本人が絶対に出たいと言うので
とりあえずその後もらんどりをさせてみたのですが
トイの気持ちがそこに感じられたので
左手が使えないのをカバーする
動きを指導すると
素早く対応できていたので
練習後に
どうしても試合に出たいのなら
試合中に痛いからといって
途中で辞めることはせず
試合が思うようにいかなくても
肘を言い訳に諦めないよう約束しました。
当日は
痛みに耐えながら
左手は下がりっぱなしの状態で
得意の左の突きも打てずに
ぎこちない動きでしたが
ベスト8まで勝ち上がり
一回戦も勝てるかわからず
試合すらできるのか心配な状態で
出場しただけでも凄いと思います。
次にココナの試合でしたが
最近、
メキメキ力強くなっているココですが
まだまだ経験も浅く
気持ちも弱いところがあるので
試合の勝ち負けより
自分の弱い気持ちに負けないよう
強い相手でも
最後まで諦めず全力を出しきれるように伝え
送り出しました。
試合は強い相手に最後まで頑張り
負けはしましたが
良い経験になったと思います。
これからまだまだ強くなりますね

次にマユ
マユは二回戦からなので
相手の一回戦を見て
力強い選手だったので緊張しまくり

試合の寸前で
さすがにこのまま出ると
動けないまま終わり、
去年と同じ失敗を繰り返すことになると思ったので、
一喝すると

マユの顔つきが変わり

コートに出ていき
試合が始まりました
試合は延長に入り
技あり一つで判定勝ち
三回戦は
途中上段の横蹴りがアゴに決まり
ヘッドガードの音がパコンって聞こえたものの
低めだったのと
首が動かず体ごと後ろに倒れたので
セコンドの私と、
私の左の副審からの角度からしか
見えず
旗は一本しか上がらなくて、
本戦はドロー
延長は僅差で判定負けに
試合結果はどうであれ
マユ本人は頑張ったし
僅差の試合を自分が掴めるよう
これからの課題にして
あの時負けたからこそ今の自分があるって
言えるように今まで以上に
毎日コツコツ頑張っていきましょう
最後にマサヤですが
マサヤの相手の一回戦を見ると
無駄な突きがなく
スピードが速い
他の選手を見ても
体格が全然違い
大人と子供の差くらい

最後まで体がもつか心配でしたが
攻めの気持ちで打ち合い
最後まで頑張ったマサヤは
本当に頑張ったと思います。
JKJO全日本大会は
一回戦で負けてしまうと
たった1分30秒の為に
遠い場所まで時間とお金を使って
勿体無く思うかもしれないですが
たった1分30秒でも
子供達にすればものすごく貴重な経験だと思います。
その1分30秒が
考え方一つで
大きく成長するキッカケになったり
無駄にしてしまったり
出場した選手の約半分が一回戦で負けて帰るんです。
負けても腐るな

勝っても負けてもその後が大事です
明日からまた頑張ろう
