こんばんは。
昨日お迎えした、YAMAHA SB1200Sのお話です。
好きになると極端なぐらい入れ込む性質な私なんですが、今年はYAMAHAのベースでした。
BB800から始まりBBⅦ、SB500S、BB2000、BB1200、で、SB1200Sです。
一気に6本もお迎えしてたんですね。
かなりのハイペースに自分でも吃驚です。
さて、今回はSB1200Sです。
お迎えできて大変嬉しく思います。
まあ、ダサいですね。
これ買うって、同僚に言ったら、ダサいって言ってました。
でも、見慣れるとこれが味があるんですよ。
田舎臭い感が隠しきれない、そのスタイルに魅了されます。
非常に凝ってます。
40年ほど前の楽器ですが、3層ボディなんです。
よく見ると色が違います。
メイプル・ナトー・メイプルという構成。
色も塗り分けてます。
手が込んでます。
ネックも程よく太く、握りやすいです。
SB500Sは3点止めです。
ここら辺もさすがの最上位機種です。
重厚感が堪らないです。
確かブリッジ下にはサステインブロックもあるはずです。
手間暇掛けた素敵なベースです。
でも、当時はあまり人気がなかったそうです。
BBの人気が高く、SBはそれ程でもなかったらしいです。
勿体無い話です。
こんなにドカンとくるベースはないんですけどね。
ストラップも合わせてみました。
オシャレ度一気にアップです。





