姉からカバンがほしいと言われたので、作った作品です。

 

2mm厚の赤色のプリズム柄の革で、しっかりしています。

サイズは、横が24cmくらいで、長財布が入るくらいの大きさ。

 

マチは10cmです。

 

コバは、黒色で大人な感じです。

ベルトもすべて手縫いなので、かなり時間がかかりました。

 

 

 

 

iPhoneSEのスマホケースを作りました。

 

メモ帳としても使いますので、右開き(左利き用)の構成となります。

 

開くと、右側に付箋がありメモがとれます。

 

いままで、長財布を使っていましたが、コンパクトな財布がよいと思い

三つ折り財布を作りました。

 

 

真ん中にカード入れをつけました。

カードが15枚ほど入ります。

左側の部分は、小銭入れ。

真ん中がカード入れ。

 

間に札をいれます。

札を入れるとこんな感じ。

ズボンのポケットが小さくなって、快適になりました。

 

 

MacBookを購入したので、革でケースを作りました。

 

自分で作るとジャストサイズなのがよいですね。

 

眼鏡ケースを作りました。

 

外側は、プリズム柄の革

内側は、フェルトを貼りました。

 

娘のスマホケースが古くなったので、スマホケースを作りました。

 

外の革は、1.5mmの水色のシボ革。

内の革は、1mmの黄色のソフトレザー

 

 

カードポケットを1つ作りました。

カードポケットの横からもメモなどが入ります。

 

 

革を切り出して、外側の革にばねホックの片方を取り付けておきます。

革の外周だけ接着し、外側の革に菱目打ちを行います。

このとき、ばねホックの部分は、曲げる必要があるので接着せずに菱目を打ちます。

菱目を打った後、接着剤でくっつけ余分な革を切り落としてから

目打ちなどで穴を貫通させます。

全体を縫ったらフラップの部分のばねホックを取り付けて、こばを磨きます。

あとは、ハードケースを接着剤でつけて完成です。

 

 

 

娘が茶道部に入ったので、

数奇屋袋のレザーバージョンを作成。

 

 

水色の革で作成しました。

古帛紗が折らずに入ります。

知り合いに黒の革鞄を依頼されたので作成しました。

 

まずは、ハンドル作成

 

芯を床革を丸めて作成。

それをくるむように革で包んで、縫います。

縫うと上記のようになります。

これをカバンの横に縫います。

 

縫ったものが、以下。

本体の作り方は、前回のトートバッグと同じで、2枚の革を縫い合わせ1枚にします。

こうすると真中に縦の芯ができるので、カバンがしっかりします。

 

次に、下の部分を、底革とくっつけ、裏地を貼り付けます。

さらに、内ポケットをつけた内張りの革を張り合わせて縫います。

 

あとは、横を縫い合わせて完成。

 

 

 

 

 

 

 

3か月ほど前に作成したヌメ革リュックと同じものをオレンジの革で作成しました。

 

もともと、オレンジ革で作る予定だったのですが、練習用にヌメ革で作成。

 

やっと出来上がったので娘にプレゼントしました。

 

 

オレンジ色がとてもきれいで、個人的に満足しています。

 

ベルトの部分は、革を2枚張り合わせて、ひたすら手縫いしました。(-_-;)

 

黒のコートには似合いますね。