高次脳機能障害知名度が無いという事に尽きるだろうけど

福祉サービスを移ったり

別のサービスを受ける時等

その度ごとに、高次脳についての

同じ様な検査的な事を受けます

身体の障害だと

色々とスタッフ同士で

担当者会な事を開催して

情報の共有する場があるからか

すんなり入れるのですが

高次脳は

その都度新たな場所で

同じ様な検査的な事を受けます

ある程度の基準を決めて、

福祉サービス同士で情報を

受け渡ししてくれた方が

無駄な手間や費用を省けるのでないかと

思ってしまう。

福祉サービスによっては

利用できる期間が決まっているので

時間と補助金の節約になるのではと

思うのですが。

それが無いと事業所の運営に

響くのなら仕方ないと思いますけど。

期間も個々の施設によって

違うのも良くわからない。

私がこれまで利用させてもらったのと

これまで受けさせてもらった

またこれから利用させてもらおう思う

施設や事業所のサービス

・高次脳支援センターは、期限無し?

・障害者職業センターは、3ヶ月

・就労移行支援事業所は、2年

と、

色々になっている。

期限無しは別として

期限のある場所では

同じ事をするのは

時間と補助金の無駄にならないのかと

最近思う

利用させて貰う側が言う事では

ないのかもしないが、

できたら

この分の時間をその事業所

中身のある事を

させてもらった方が利用者の

役に立つ事が多いと思うのですが。

実際、私の場合だと

支援センターに通っている時に

職業センターに、行ってみたけど

その際も高次脳の検査的な事を

3日やって、体験的な日を

無くしてしまった。支援センターから

案としてだけど

この人は高次脳機能障害の注意障害が、強いとか

遂行機能傷害は、だいぶよくなったとか

通信簿的な物があればその3日で

または違う事をして、別の発見があったかも

と思うと勿体無い感じがする。


身体のリハビリだと事業所の垣根が無い感じで、

ケアマネージャーが予定を組んでくれて

ケア会議を行って情報の共有をしてもらえて

スッと入っていける環境になる、


だとやはり。メジャーな知名度の高い障害との違いなのだろうか。

高次脳機能障害という、障害の事の認知度が高くないと、環境整備も難しいのだろうか。

して今は、就労移行支援の事業所にお世話になっているが、高次脳機能障害について、あまりに知識が無いような感じに思う時がある。

私の場合は

身体の障害が見てわかるので

そちらをメインでの話になってしまうから

そう思うのかもしれないが。



にしても

パット見には、わからない障害なので

難しい部分もあるのだろうけど

支援センターは県の管轄のようなので

もう少し、そういった事業所の方々には

解ってて欲しいとも思う。

高次脳機能障害という障害がメジャーじゃないのと、

ドクターの他に

この障害についてのプロフェッショナル的な

人が居てくれたら

違うんじゃないかとも

思うのですが

私の県の条例には、障害の種類的な事の中に高次脳機能障害は、身体・知的・精神 がメインで

高次脳は 付け足し程度に記載があるだけなので、

やはり、支援センターを作って

設置するだけで良いと思われているのだろうか

国内や世界の中で障害の種類を

聞いた時に

出てくる位に

知れ渡らないと駄目なのだろうか。

私が入院していたリハビリ病院でも、

支援センターについてあまり、知られてないし

そのへんが、ネックになっているのだろうか

色々と思うけど、

全部書いてしまうと、

また問題になりそうだから、

このくらいにしますけど、

なんとかなって欲しいです!

実際脳ところ

高次脳機能障害の当事者も

説明するのにも苦労している人が多いのが

現状だから

しかたないのかもですけど。