〜福祉サービスの見直しを考えてて思った事

そろそろターニングポイント

       の時期のような感じなので

思うところが最近、沢山ありまして

私は、5年前に脳出血を発症し、

倒れていたのを2日後に発見されて、

救急搬送されて、開頭手術まではいかず

頭蓋骨に穴を開ての手術を受け 

その後の回診でドクターは

大変だったと言っていた手術を受けて、

回復期病院に転院して

リハビリを受けました。

回復期では、脳の病域が広いのと、

高次脳機能障害が重度との診断を受けたので、

現状で回復しない場合は、車の運転は100%無理、

そして、自立での歩行は厳しいので、屋外は車椅子の生活になると言われて退院しました。

退院後2年目にてんかん発作がありましたが

良いリハビリスタッフと主治医に恵まれ、

通所教室も良かったのだろう。

私の中では、退院後に訪問リハビリのPTさんに

とても感謝してます。

バスにて乗る練習と、

バスに乘って行った所を

このブログに書いてみたらと

そして、書いた事を、後から見る事によって、

なんとなくだけど、

頭の中でなく。

外部の記憶媒体的にここを使う感じにてしてたら

短期記憶が戻ってきたような気がする。

どうしてそうなったのかわからないけど

理由も根拠もこの考えは正しいのかもわからないけど

ただ今、思うのは、あの時、

引きこもりになってたら、

今は無かったと思う

その後、高次脳機能障害は

ある程度回復したとの主治医の見解があり

1回目の神経心理検査を受けたところ、

判断基準のボーダー上の項目が多かったので

その時は保留で

再度期間を空けて再検査しようとの結果になり

その後も通所教室に通って

神経心理検査を1回目の半年後に再度検査を受け

「運転を控えるべきとは言えない」

との診断書を主治医から貰えて

それを持って公安に行き

実車での実技の検査と手続きをして

AT限定と、返納した項目もあったけど、

中型の免許を取り戻し、

現在は、普通に運転しています。

AT限定なので、少し物足りなさを感じたり

してるけどAT車が乗れるだけ良かったと

いつもの思いながら乗ってす。

運転を再開してから、出かける時は、

歩く距離が少なくなったので、

なるべく杖を使わずに歩くようにして、

今は杖を使わずに生活出来るようになりました。

でもまだ体力が少ないと感じる事があるけど、

今後は、脚力の筋力アップとともに、

運転は、

障害者だから事故ったんだとか言われないよう、

自分が加害者にならないよう

安全運転を続けていきます

確かに病気前は車はおもちゃ的な感じもあったけど、今は快適に生きる道具です。
私の住む県は、やはり、車が無いと生活するのは大変なの、とても助かってます。
また、再開して気持ち的にも余裕が出た感じで
そのへんはとても充実しています。
病前から運転は好きだったので、
今後は運転できる事を強みにして、次の目標達成するようにしていきたいです!
〜・運転再開して良く変化した点・〜
・杖を使わなくなった
・時間に余裕が持てるようになった。
・天気に左右されず出掛けるようになった。
・外出が増えた
・行きたい場所にすぐ行ける
〜・運転再開して悪く変化したと思う点・〜
・車移動が増えて、歩く歩数が減った
・楽しいのと、気晴らし等で、運転し過ぎて、ガソリン代や、車にかける金額等の出費が増えた

良い点と悪いが点あるけど、トータルで考えると、プラマイプラスで、良い事が増えたので、再開出来てホントに良かったです。
だけど、やっぱ思う残念だったのが、
リハビリの期間中の
人間関係で
前職に復帰してやり残した事を
する事はできなくなった事ですね
得るものあったから、
失ったものもあって
仕方ないとも思うし、
自分の警戒心が甘かったんだと思えば誰も恨まなくて良いので、そう思うようにしていこうと思ってる。
まぁ過ぎた事は仕方ないので、
ただその施設の担当はそれを察したのが、特に説明も無く、個人の個人情報についての書類を準備してサインを求めてきました。居心地は良かったけど、
その事だけは、なんともシックリ来なかった事です。
今も納得はしてないけど。
昔ならガンガン追求してだろうけど、
性格が変わったのか、嫌な事は「ふ〜ん、そうくるんだ」くらいにしか思わない自分がするんですよね居てそして、そんな奴らに構うだけ損な気もするので、
私だけが、思ってる事でも無いようなので、逆に他の人に、その辺とうどなの?
と、とある集まりで聴かれてビックリしたけど、判る人は判ってるんだなぁと、関心しました。
まぁそんな事は切り替えて、今後はこれまでとは、畑違いの事とかに新たな気持ちでチャレンジするのも良いかなと。
自分の障害を活かした事とかができたら、良いかなとか最近は思ってます。

まだまだ自分は、発展途上だと思ってるし、
人生100 年といわれている現代ですし、
進むしか無いというか進んで行きますよ〜

同時期に同じ病気で亡くなった方ので
身内の人に言われた、
俺が死ななかったのは、
理由があって生かされたのかもしれないから
自分が思う事に向かって生きてった方が良いよ
の゙言葉のとおり、進んで行きたいですね。
妥協も必要でしょうけど。

これまでとは
全く逆の生き方かもしれないけど、
新しい事は楽しいので
ドリームズカムトゥルーの精神で
進むのみですね
良い人とばかり出会う訳でも無いですからね
242理論を゙思えばイライラも少なくて済むだろうし
病気をしてから、人の内面が、良く見えるようになった感じがするんですよね!
良いのか悪いのか判らんけど
逆らわず流れに沿いながら、
進みたい方向に向かって行きたいですね