海とリブラと・・・

海とリブラと・・・

40代 会社役員
主人(ダイヒョウ)と2人で会社経営と育児と共に運営中

女の子二人の双子と男の子の母
フラメンコがライフワーク
上手になりたい練習生

日々、よりよく、自分らしく
ユーモアを大切に生きていく


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我が家の弟くん

彼は体力モンスター



どんなに日中の活動量が多い日でも

塾が朝から晩まである日でも

けろっとしています




そんな彼のある日のルーティンと

私のナイトルーティンを今日はご紹介します



弟くん


7時20分

 起床(なかなか起きない)

 身支度

 朝食

 二重幅の調整(前述ブログ参照)


7時50分

 元気に出発

 小学校のグラウンドで友人とバスケ

 休み時間 バスケ


15時40分

 帰宅

 軽食


16時10分

 塾へ出発


21時40分

 帰宅

 夕食

 室内で1人ミニミニバスケ

 お風呂

 漫画、動画などのリラックスタイム


23時30分 

 ベッドに入り

 ハリーポッターを読む


0時

 もう寝なさい!と言われ

 ようやく電気を消す



代わりまして

私のナイトルーティン


22時30分 

 弟くんの食事が終わりキッチンリセット

 (塾以外の家族で20時ころ夕食をし

 あらかた片付けをしてますが

 最後この時間で最終仕上げ)

 


23時00分

 お風呂の順番待ちの間に色々終わらせる

①翌日の家族全員の予定をホワイトボードに記入

②翌日のゴミ出し準備

③やりきれなかったルーティンを終わらせる

(トイレ掃除やスクワットなど)


0時

 もう寝なさい!

 弟くんに声かけ後

 入浴


 お風呂でYouTubeをみながら

 リラックスタイム


0時30分 

 フェイスマスクを装着し

 弟くんのチェックへ


さすがにもう寝たよね?

今日は朝からバスケもしているし・・・


ドキドキ

足音を忍ばせ

電気の消えた弟くんの部屋を

覗きに行く




暗闇の中

目を瞑る弟くん



良かった



そう思った瞬間



目がぱちっと開き



ぱっと上体を起こし



ちょうど良かったよ

と弟くん


え?

ちょうど良かった?

何が?

と私


まあ

ここに座ってよ

ベッドをぱんぱん叩く弟くん



添い寝希望かな?

と思いながら

と弟くんのベッドに腰をおろす私



ばっと

ベッドから飛び出して

自分の貯金箱から

おもむろに

100円玉を取り出す弟くん



まさか・・・!



100円玉をこちらに見せながら

電気のついている廊下を背にし

突然のマジックがスタート



なぜ?



状況把握が出来ない私



彼の

右手にあったはずのコインが

素敵な動きをしたあと

なぜか左手に移動



うまくなってる・・・!



思わず拍手する私



やーやー

どーも

どーも



満足そうな弟くん



舞台から颯爽と

客席の私と入れ替わり


タオルケットにくるまり

言いました



おやすみー!

ママ



おやすみ



狐につままれたような気持ちで

洗面所に行き

ドアを閉め

髪を乾かしながら

時計を見ると


時刻は1時


はー・・・・


こうして

ようやく私の1日が終わるのでした

ちゃんちゃん

我が家の双子ちゃん


双子といえど

二卵性のため

見た目も性格も全く違います


言うなれば

姉妹が同じタイミングで

出てきたような感じ



妹ちゃんはとにかくしっかりもの

口は悪いが思いやりのある優しい子


やるべきことは早く終わらせるタイプ

長期休みの宿題は夜更かししてでも

前半に終わらせ

残りの日々に余裕を持たせる計画家さん

将来のこともきちんと考えて

今から塾に通い毎日頑張っています


そんな妹ちゃんの

最近の口癖は


「あたしは○○○(お姉ちゃん)の将来が心配だよ」


・・・同い年の姉を憂う13才


この娘はこの先あと何十年

こうして姉を憂い続けるのかしら・・・


うう

不憫な妹ちゃん・・・



そして

同い年の妹に憂がられる

お姉ちゃん


彼女は

とにかくマイペースで

楽しいことが好きなタイプ

でも頑固で決めたらやり遂げる強さもあります


自分の好きな

ダンスは積極的に練習するけど

勉強は後ろ向き


中学受験を自ら志願し

今の中学に入ったものの

勉強は自身に

向いてないと早々に結論付けた様子


(いやはや

親としてはたまったものではありません不安)


ただ

勉強は得意ではないと自負していますが

記憶力が決して悪いわけではないし

細かいことに気が付かないタイプではなく

むしろ逆


家族みんなが忘れてるくらい前に

行った食事の隣の席の人達の

会話や特徴を覚えていたり


通りすがりの人の

マスクの付け方が上下逆だと

いち早く気がつきます


ダンスの振り付けもすぐに覚え

他のグループのまで覚えて踊れる

特性があります


恐らく

動的なものや音などの方が

記憶しやすいのかもしれません


私はフラメンコの振りを覚えるのに

すごく苦労するので羨ましい限りです



さてさて

お姉ちゃんはマイペースなだけではなく

おかたづけが得意ではないため

ダイヒョウによく怒られます


洗濯男子で几帳面なダイヒョウは

制服の扱いが雑だと

バーサーカー(お怒り)モードになります



ある朝

お姉ちゃんが制服を

脱ぎっぱなしにしていたことが

ダイヒョウに見つかり

大きな雷が我が家に落ちました


こっぴどく叱られ

これから学校だというのに

大泣きのお姉ちゃん


自宅の最寄駅までの道中

車の中で終始小言を言われつづけ

俯くお姉ちゃん


その姿をみて

姉を不憫に思う妹ちゃん


電車に乗ったあと

気を紛らわせようと

お姉ちゃんに話しかける妹ちゃん


しかし下を俯いたままのお姉ちゃん



二駅後

妹ちゃんは

別の電車へ

(双子は別々の中学校なのです)



泣き腫らしたあんな顔で

学校いけるのかな・・・


離れたあとも

姉のことを気にかける妹ちゃん



そのとき

LINEの着信が


あ、お姉ちゃんから


慌てて

LINEを開く妹ちゃん



「マスクが上下逆だよ」



以上


どっひゃーん


あいつ

落ち込んでると思いきや

私のマスクを気にしてたんかーい



もー

あいつやだー

心配して損したよー


とその日帰宅してすぐに

私にお話してくれた妹ちゃん



ふふふ

「やだー」

といいながらも

面倒見の良い妹ちゃんは

姉を気にかけ続けるのだろうな


妹ちゃんにはちょっとだけ気の毒だけど

少しほっこりする母なのでしたニコニコ


いつぞやのラーメン

美味しかったな・・・




お姉ちゃんには幼いころから

悩みがありました


 

それは自己紹介が

上手に出来ないこと

 

 

緊張すると

言葉がスムーズに出てきません

 

特に

「あ」の発声が苦手

意識をすればするほど

突っかかってしまうという悪循環

 

彼女の名前は

「あ」から始まり

苗字も母音が「あ」から始まるという

彼女にとっては難易度が高すぎる氏名

 

 

思い悩み過ぎたのか

ある日私に聞いてきました


「なぜこの名前にしたのか

もっと言いやすい名前があっただろう」


挙句の果てには


「なぜパパと結婚したのか

もっと言いやすい苗字の人がいただろう

なぜそちらと結婚しなかったのか」


もはや詰問レベルの

娘の問いに


「そ、そんなこと言われても・・・」

たじろぐ私

 

 

とにかく

お姉ちゃんは

自己紹介がいやすぎて

学年が上がる時期は

毎年憂鬱な溜息をこぼしていました

 

 

彼女の話し方は私から見ると

チャーミングな個性だと思っていますが

 

本人には死活問題のようで

どうやったら直るのかと

よく調べていたようです

 

 

 

話は変わりまして

双子は毎日二人でお風呂に入っています

 

 

双子中学一年生のある日


洗面所で洗濯男子のダイヒョウが

洗濯の仕分けをしようと立っていると

なにやら

お風呂場からお姉ちゃんの声

 

「本当にこの苗字いやなんだけどー」

「あ行から始まるとか無理なんだけどー」

「どうせなら清水(しみず)って苗字が良かったんだけどー」

 

「よし

清水で自己紹介の練習をしてみよう!」

 

 

清水?

自己紹介の練習??

 

頭に?(はてな)がたくさん浮かぶ

ダイヒョウ

 

 

ちなみに

ここまでお風呂の外の

ダイヒョウの耳に聞こえてきているのは

すべてお姉ちゃんの声

妹ちゃんはうなづいているのか

無視をしているかは不明

いずれにせよ

お姉ちゃんの独擅場であることは間違いない

 

 

「し・・・

しぃー、しぃーみずぅー!!」

 

低めの出だしから

そのあと甲高い声へ

最後はしり上がりの発声

 

思わず吹き出すダイヒョウ

 

赤の他人の名前で

自己紹介の練習を繰り返す

お姉ちゃん

 

しかし

清水だからと言って

特に言いやすそうではない


なぜ清水を選んだのか

なぞが深まるばかり

 

もちろん清水君という

好きな男の子がいるわけでもなし

 

 

 

ちなみに

緊張すると

つっかえてしまうお姉ちゃんですが

妹ちゃん相手だと

こちらが驚くほど

活舌良く

すばやくびしっと

突っ込みを入れることが出来るお姉ちゃん

 

その落差が激しく

この子は出来る子だわ・・・

そう感じさせます

 

 

そんな悩み多き

お姉ちゃんでしたが

成長とともに

経験値を積みながら

自分の面白キャラクターを定着させつつ

自信が少しずつついてきたのか

ほとんど詰まることがなくなりました

 

 

本人に秘訣を聞いたら

 

「とにかく恐れず

しゃべって

しゃべって

しゃべりまくることだね!」

とのこと

 

 

小学生の頃の授業でのプレゼンを

夜中に

何回も何回も練習してたもんね

 


わが子の

強さと

けなげさと

面白さを

尊敬してやまない母なのでしたニコニコ