ご報告します
チー帝国の住人がまたふえます。
かあたん
のお腹に発生中です。
来年春に４人
＋１にゃん
になる予定です。
ただいま４ヶ月に入りました（１２週）。
以下は妊娠記録です。
10/22（火）
12週5日
妊婦健診2回目
（健診内容）
体重（+0.8ｋｇ）・腹囲（77）・血圧測定（104/66）、浮腫（-）、尿検査（蛋白-、糖-）
前回の血液検査の結果…全て異常なし
里帰り分娩予約の為の紹介状をもらう
（お会計）\0- 区の受診票使用
（エコー） 胎児成長確認
ＢＰＤ（頭幅）21.56ｍｍ
ＣＲＬ（頭～お尻）58.58ｍｍ
（出産予定日）5月1日 ※帝王切開の為、４月下旬手術予定
（体調）
お腹の張り（ガス溜まる）、睡眠浅く頻尿の気配あり。
つわりは治まった…と思ったら強烈にぶり返す…の繰り返し。
（次回健診）11/16（土）※4週間後
11/1（金）に分娩予約をとるため、仙台日赤で健診予定。
（所感）
目の前の育児に手がかかるので、お腹の事をあまり気にしていられない。
１子目は健診と健診の間がやたら長く感じ、育っているか心配してたのに、
今や「ツワリがあるから大丈夫。出血無ければ大丈夫。」と割と雑…
二子目ってこんな感じなのかな？
（赤さんへ）
ようこそ。ワタシのお腹へ。
まだ小さいのにエコーで見てたらたくさんたくさん動いていたね！
元気いっぱいな子なのかな。
賑やかな環境がキミを待ってるよ。
出てくる日を楽しみに、安心して大きくなってね。
＜振返り＞発覚まで
５月上旬 に７ヶ月で卒乳される…（泣）
５月下旬 月イチ女性機能再開
８月下旬 月イチのもの１週間遅れ、自宅で検査薬使用→陽性
９月7日 産婦人科受診 ６週 正常妊娠・心拍確認
９月２１日 産婦人科受診 ８週 出産予定日確定
９月２４日 母子手帳の交付を受ける 会社の上司と人事に連絡
１０月５日 産婦人科受診 １０週 妊婦健診開始（受診票使用）
きょうだいと家族計画と「できれば兄弟（妹）がいた方がいいよねー」とは話していた。
将来親は先に死んじゃうし、協力し合える家族が多いにこしたことは無い。
（とも、３人兄弟姉妹）
ただ、も34歳だし、35歳で第二子を授かる縁が無かったら、
無理に子どもを欲しがらない事にしようとも話していた。
そんなことを話している本人達が気づかぬ間に、もうお腹に入っていた。
２児のパパになる人妊娠が分かった時、『鳩が豆鉄砲』
「……。えぇっ！？」「だから。妊娠してたんだってば。」「……。こんなにスグ？！」
「そう。」「……。すごいね。」「こっちだって驚いとるわい」
産婦人科は基本土曜に行き、その間はの面倒を見てもらっている。
家事はあんまり期待できないけど（っていうか、が自分がやりたい）、
お願いすれば手伝ってくれるし、育児にも積極的だから有難い。
仕事
第一子の育休を半年延長したばかり。
育児休暇が来春3月末まで。
第二子産休が、恐らく来春３月下旬からなので、育児休暇中に産休に切り替わる予定。
体調管理
今回
ツワリがひどかった。
米の匂いがダメで、口に入れるなんてムリで、のご飯の支度が苦行…
パンとか粉物は食べれたので、とりあえず食べられるものを食べていた。
甘いものも食べたくなるが、食べ終わった途端に必ず吐く。
体温も８月からずっと37.5度くらいで熱くて仕方なかった。
そこに残暑。首や頭に保冷剤を巻いて過ごした。
ここ最近は気温が下がり、ツワリ症状もやっと落ち着いてきた。
と思ったら、恐怖の食欲！放っておくと腹十二分目位まで食べちゃう…
そして食べ過ぎて気持ち悪くなって吐く…妊娠中はツワリもこんなにひどくなかったし、体温も36.5～36.8度くらいだった。
一人ひとり症状が違うもんなんだなー。
病院
親に東京へ来てもらうことができず、も仕事を何日も休めないので、を連れて今回も里帰り出産。分娩は前回同様、仙台日赤病院。
とはお留守番。
健診：にしなレディースクリニック
自宅から徒歩１０分くらい。里帰りまでは前回同様ここで健診。
前回は仕事が火土休みだったので、火曜に行っていたが、
今回はの面倒をに見てもらえる土曜に行くことに。
すごく良い先生で評判も良いから、平日も混むけど、土曜は輪をかけてスゴイ。
予約はとらない病院なので、朝８時前に病院玄関前の受付ボードに名前を書きに行き、
一旦家に戻り、受付時間の１０時前に再度病院へ。
（受付ボードに書いた順で優先的に受付してくれる）
それでも１時間半～２時間待ち。
昼１２時頃に受付をしていた人は「６時間待ち」と言われていた…
分娩：仙台日赤病院
東北に２つしかない総合周産期母子医療センター。
前回初めての妊娠・出産だった為、その施設の意味をあまり分かっていなかった。
ＮＩＣＵもあるし、手術に馴れた先生もいるし、万が一の事があっても安心かなー、くらい。
入院して初めて、困難な状況の妊産婦さん、胎児、赤ちゃん達に会った。
点滴を打ちながら何ヶ月も入院している妊婦さん、
生まれてもＮＩＣＵで頑張っている赤ちゃん、
抱いて母乳をあげられず、一生懸命搾乳して母乳を届けるお母さん、
一緒に退院できない母子。
同じ病室で、生まれるまで気楽にお話してた妊婦さんも、
出産の後、家族でお医者さんに呼ばれ、病室に戻ってきた後はずっと泣いてた。
どんな状況でも、
子どもにできる限りの事をする母親の強さ、
子どもをかけがえなく思う愛情、
命がこの世に誕生することの奇跡、
そういうものを肌で感じた。
一つ一つの命に、当たり前ということは無くて、
普段当たり前に感じているような事は、感謝すべき事だと改めて思った。
（まだまだ初心者マークだけど）親になる覚悟も強くなった気がする。
抱っこがまだ歩かず、ベビーカーも嫌がるので、
エルゴ抱っこして散歩や近所の買い物へ行っている。「いつまで上の子を抱っこしても大丈夫ですか？」
「いつまででも大丈夫ですよ。その代わり、お腹張ったら無理しないで」「お腹大きくなっても大丈夫なんですか！？」「お腹に乗っけられるよ」
そうなんだ～。
妊婦は重い物もったらダメとか言うけど、上の子抱っこは大丈夫なのか。
さすがにエルゴはその内使えなくなるけど、
抱っこやおんぶは体調良ければできるという事を聞き安心。
徒然
マタハラの番組を見て思う
NHKのマタハラドキュメンタリーを見た。
産休→時短復職→また産休に入る人から仕事を引き継いだ女性会社員が、
「勝手に子作りして、勝手に子ども産んで。だったら勝手に会社も辞めてくれって感じですよ。」
と言っていた。
ごもっとも。
私なんて、復職もしないで連続産休だよ…
勤め先は人間関係ストレスフリーな会社で、マタハラなんて無いんだけど、
今居る人達に負担や迷惑かけているのは事実。
そうは言っても、自分の人生設計上、今の時期子どもの優先順位が高い。
自分で決めたことだけど、思うところはある。主婦業と仕事
『主婦業も立派な仕事』とは言うけれど、
産休入って1年2ヶ月主婦的生活をしてみて、「やっぱり主婦業と仕事はちげーよ。」「…。でも、でも、ちゃんとやってくれてるから、チヅオもとうたんも皆元気で暮らせてるよ」「家の事はやるけどさ。私はやっぱり仕事は仕事として続けたいな。」褒められれば嬉しい
この間、ツワリがある中、家事育児をやっている事をに褒められた。
当たり前に思ってやっている事でも、改めて言われるとやっぱり嬉しい。
確かに、朝っぱらの掃除なんかは「しんどー。。」と思うこともあるけど、
冷静に考えれば３０分以内で終わるし。
ちょっと面倒に思う事でも、サボらず後回しにせず、
でも無理しすぎず、いつも今できる最善をつくしていれば、
自分の気持ちも清清しいし、
結局は未来の自分を幸せにできると信じている。
車
東京に住んでいる内は車は要らないと思っていた。
遠くない将来実家の高知へ行くので、引っ越してから買えば良いだろうと。
しかし、子ども２人となると、お出かけするにも大変なので、近々購入を検討。
私はゴールデンペーパードライバーだから、運転はに任せる…アイコン
このブログでサザエさんアイコンを使っているけど、タラちゃんには弟妹がいない。
下の子のアイコンをどうしようか悩む
おしまい 