(22日)
若葉が眩しい渓流
観光客もコロナ禍前に戻ったね
三乱の流れ レンゲツツジが満開だ

 


駐車場の駐車方法が変更になり
台数が少なくなった分 広くなった
人も車も いっぱいだった
渓流のデッキには 昼食してる人もいた
この新緑の中での食事は 格別だろうね
子の口まで走った
湖岸の木々は 新緑が目に染みる〜〜〜

 


湖岸には 公魚が一杯泳いでる

 


今の季節限定の眺望ですね

 

 

 

春と秋には観れるというが

シギなど水鳥は 全くと言っていいほど

知らない

昨年 初めて見て名前を知った

今年も オーストラリアからシベリアに帰る途中に

こうして立ち寄った

3羽で 私をそんなに警戒していない

ピュ〜 と可愛い鳴き声だ

何日 ここに居てくれるんだろうね

定期的に通うと 色々な野鳥を知ることができる

観察場所に通うのが楽しみだ

 

 

 

 

午後から 小川原湖の観察ポイントを
数箇所 回った
着くなり 若いトビが湖面に急降下
葉陰で狩の結果は見れなかったが
向かいの木に飛んで行き 止まった
見える所にバイクを移動して
リヤボックスにカメラを載せた
魚を枝に載せて 食事中だ
数分 写真と動画に撮る
すると 一回りガタイの大きいトビが飛んで来た
横から魚を一口咥えた
更に 食べようとして魚を横取りした 
🤯
若い個体は 嘴を掃除して 飛び去った
横取りしたトビが 私に気づいて見てる
邪魔しては・・・
撮影できたので 帰って来ました
トビの狩る所を 撮影したかった・・・

 

 

 

強風なので 
作業小屋でアルミ缶やスチール缶を
薪割り機で押し潰してる
そうしたら カッコウが小屋のアンテナに止まって
鳴き出した
とうとう来たか
毎年 同じことが続き 聞けることは嬉しいね

 

 

 

歩いてると 東の風3mも微風だ

海岸を見ると

ホオジロが飛んできて 舞い降りた

柵の杭にカメラをのせて

ホオジロに向けると

昆虫を見つけたかな?

こっちを気にしながら

昆虫を咥えたり 突いたりしてる

その様子をカメラに収めれた

今年は ホオジロ・モズ・トビなどが

行く先々で 観れるから

新鮮味が無い

しかし こういう食事の光景は

チャンスで面白いね

バイクから降りて

のんびり歩きながら 景色を堪能してます