こんにちは、キクタンです。

 

今日は、あなたやお子さんにとって、
なぜ英語が必要なのか?

ということについて、書いていきます。

 

では、質問です。

 

英語はどうして必要なんでしょうか?

 

おそらく理由はあると思いますよね?

 

今までは、中学1年生から英語の授業が
始まったのですが、現在は“外国語活動”
という名目で小学校5年生から
英語を勉強しています。

 

学ぶ期間が長くなったということは、
文部科学省(つまり国)が、必要だと感じたから
長くなったのでしょう。

 

では、ここで理由を発表したいと思います。

 

理由は、多くの外国人が日本に
注目をしているからです。

 

例えば、あと4年後 2020年には、
東京でオリンピックが開かれます。

 

その他にも、周りの人々を見渡してください。

 

どうです?

外国人多くないですか?

 

よく耳を傾けてみると、
英語を話す外国人が多いですよね。

 

では英語圏に住む外国人はどうして、
日本にやってくるのか?

 

10日目のブログでご紹介した
“旅”と関係があります。

 

私は以前、日本人は旅が好きな民族なので、
よく海外、とくにハワイに旅しますと。

 

実は外国人も同じで、
海外へ旅に出て、

 

違った空気
違った価値観
違った文化
違った言語

 

を味わっているのです。

 

 

外国人にとって日本は
あなたの想像以上に有名で
日本文化はとても人気があります。

 

日本人にとっては当たり前の
習慣や文化であっても
外国人にとってはとても
新鮮で面白みのあるものです。

 

こうした日本の文化や
日本の素晴らしい点を
海外の人々が高く評価してくれたおかげで
日本に外国人が多く訪れるようになりました。

 

そして、東京で約50年ぶりに
オリンピックを開催することが出来るのです。

 

そのような状況下です。

 

外国人の多くが日本へ旅に出かけます。


しかし彼らは日本語を話せません。


少しは話せる人もいるとは思いますが…


そうした時に、わたしたち日本人が出来る
“おもてなし”が英語を使う
ということなんです。


英語は“世界共通言語”と言われ、この地球上
で英語を話せる人が一番多くいるのです。


そのような状況下で、
日本人が英語を話せなかったら
外国人はどう感じるでしょうか?


単純に、
“困ってしまう”でしょう。


日本の文化が好きで
日本が好きで
せっかく来てくれた外国人を
がっかりさせてしまうかもしれないです。


それでよいのでしょうか?


確かに留学に行く時は
英語で話そうと心がけると思いますが、
皆がみな、そうではありません。


なので日本人が外国人を
“おもてなし”
する上で英語は必要不可欠なのです。


日本人が親切に英語で外国人へ
アプローチをかけると
外国人も喜び、
海外からの日本の評価も高まります。


以上の理由から日本人は
英語を話す必要があると
考えます。


こうしたことを踏まえて
英語を勉強されると
勉強が続くのではないでしょうか?


次回は、英語を勉強するとどんなメリット
があるのかお話ししていこうと思います。


それでは、またお会いしましょう!


See you next time!