昨年の10月18日に上海に赴任し一昨日帰国、というより強制帰還かな(苦笑)

実に貴重な経験ができた。正直言えばせめて1年くらいは居たかったのだがしょうがない。これからは当分?日本でこの先のことを模索する。

短かったが上海の急速な変化を肌で感じられた。ハードは当然のこと先進国並みのソフト面がすぐに開花しそうだ。その胎動を感じられただけでも僕は幸運だったと思う。ビジネスチャンスは確実にある。



・・・すべてを冷静に整理したい。

今日は久しぶりに本社へ出社。何か気恥ずかしい思いだ。皆一様に「きくりんさん、もう中国語ペラペラなんですって?」と。日本と中国を頻繁に行き来してしているF君が大げさに吹聴しているのが原因だ。こっちは超基本的なフレーズを駆使するくらいだから、そんな事を言われて恥ずかしいやら悲しいやらしょぼんただ、日本人的なのか簡単な文章はChinaMobileのショートメールで遣り取りしている。辞書も使いながらね。ガンガン話すなんてまだまだ。ネイティブスピーチのヒアリング度合いがバロメーターだ。僕は全体を10としたら1でしょうねショック!

上海でお会いする日系企業の方々は皆さん優秀で当然に中国語を駆使している。中には2年在住くらいの女性はほぼネイティブに近いビジネスレベル。中国に来て勉強し始めたと聞いた。凄い!大変優秀な方々に囲まれ、一方僕は『日本語で』ビジネスしている。このもどかさやは辛い。中国人スタッフに通訳して商談することが多いのだが、どうも微妙なニュアンスは伝わっているのかどうかわからない。通訳者の仕事が悪いのではなく中国にその様な言い回しがそもそもなかったり、商慣習的に理解できないことだったり、もっと言ってしまえば…


僕が中国語を話せないのが悪い!


ディープな情報収集や事の本質を知ろうとするならば、自らが話して人間関係を作って初めて手にできるものだと改めて思う。通訳を介している状態では、チャイナビジネスの「よく頑張ったで賞」はありえても「大変よくできましたで賞」つまり「大」成功は難しい気がする。


郷に入りて郷に従え


個人主義的な国民性の上に中華思想を根本に持っている中国人相手に外来語でビジネスを成功させようなんて虫のいい話は捨てなければならない。同じものを食べ同じ言葉を喋り同じ場所で生活しているのだという姿勢が、何にも勝る『名刺』代わりだ。なめられない為にも組織のTOPは斯くあるべきだと思う。


僕も斯くあるべきに近づこう!
今日は実家に顔を出そうと計画していたが、例の食中毒?は未だ健在で僕をトイレから放さない。残念ながら中止となる。日頃の反省点に対する天からの罰?なのかもしれない。懺悔・・・

さてこうも動けない状況であれば渡航前まで見ていたドラマ「龍馬伝」の続きを見ることに。今更だが「船中八策」から記憶を呼び覚まして没頭した。確か5話はあったから・・・5時間かショック!

大きく、強く、ぶれない「志」を全うする龍馬の生き様に改めて感銘を受けると同時に自分自身の愚かさを反芻しぐっと飲み込んだ。

僕の本当の使命とは何なのだろうか?過去の使命探しで分かったふりをしていただけじゃないのか?そう思えて仕方ない。


・・・いやいや身体が弱っていると思考までネガティブになりがちだ。宜しくないからもう止める。明日朝体調が回復し活力が漲れっていることを祈って眠ることにする。



晩安!
4ヶ月弱振りに日本に帰ってきた。一時帰国なので今月中旬にはまた上海に旅立つ予定。少しの間中国を離れるからと昨夜は中華料理を結構食べた・・・ら何と軽い食中毒??ガーン朝からトイレに張り付いて・・・飛行機乗らなくちゃいけないのに。無茶苦茶不安な出発となった。

お陰で美味しそうな機内食は食べられず。辛うじて我慢でき羽田から京急線に乗る。タイミング悪く夕方のラッシュ中。ここで更に酸欠を起こして視界は暗くなり指先は痺れて・・・もう5分下車が遅かったら僕は社内で人生最大の醜態を晒していたかもしれないしょぼんある意味、奇跡的な帰国だったあせる

日本は静かだ。思っていた通り。空港の係員は皆親切すぎるほど丁寧だし、電車だって乗車整列当たり前、後車者優先、実に規律正しい。社内も綺麗だ。ケータイで話している人もないし、ましてや以前書いた物乞いが車中を闊歩することもない。・・・日本に帰ってきたんだと実感したが、今はまだ周りから日本語しか聞こえてこないことが奇妙だ。

僕が中国の何を知った訳でもないが、帰国の12日間で知人への報告参りをさせて頂きたいと思う。少なくとも僕は渡航前と後では中国観がガラッと変わってしまったのだから。もっと中国をポジティブな視線で知り関わった方が公私共に刺激ある経験と成果が得られることだろう。

それにはまずこの体調を治さなくては・・・

あぁ~情けないしょぼん
今日は中国の大晦日。旧正月というやつで中国人にとっての本当の正月を迎える。毎年、都市から田舎への人口大移動がある。超でかい切符売場に並ぶ帰省者達の映像を何度も見た。さながら上海万博の入場風景の様だ。こうなると万国共通、所謂「ダフ屋」が登場する。中国語では「黄牛(huang2niu2)」と言うらしい。僕の知人も彼らから買ったらしいが大体通常の1.5倍の値段になる。正月の帰省は中国人にとって絶対的なものらしく雇用環境ではその期間の出勤は通常の3倍の給与を払うよう法律化されている。なのでSCは6時には閉店だったり、街のローカル飲食店や小売店は夕方には閉まっている。僕の様な境遇にはちょっと堪える^^;

人影が消えた夕方からはいよいよ恒例の「爆竹&花火」!ブログを書いている際にも凄まじい音が鳴り響いている。ビルが林立しているから余計に音が増強されている様だ。今間近に爆音がするのでベランダから覗いて見るとこんな感じ。道路の真ん中へダンボール箱を置いてそこに点火。すると箱から狭い空に向かって花火が飛び出す。その花火も低いところで開くものだからビルとビルの谷間に咲く花輪状態、あぶなくねぇ?(笑)まー日本人には有り得ないやり方だ。終ってしまえば後は道路脇に箱放置、例の清掃員達が翌朝に片付けるのだろうね。

でも確か昨年の上海高層マンション大火災の影響で今年の爆竹花火は自粛って話聞いたけど・・・(苦笑)因みにそのマンション、最近まで住んでいたマンションの近くだった。日本から安否確認中々来なかったよなぁしょぼん

日本の大晦日のイメージには「厳かさ」がある(と思っている)、中国は「派手さ」がある(と感じた)。もっともっと中国文化を理解し仕事もさることながら、微力でも日中の架け橋になれたらと思う今日この頃だ。

という訳で

新年快乐!
上海の地下鉄は結構すごい。いろんな意味で。どうやら3年前までは4号線(つまり4つ)までしかなかった様だ。それが昨年の上海万博に合わせる為、超急ピッチで作り上げた。現在13号線まである。その状況を知っている日系企業の方々は「崩れてくるんじゃないか・・・」(笑)とあまり乗りたがらない方もいる程。確かに乗り入れ駅での動線は混雑著しい所もある。辻褄が合わなくなったんだろうな。でも初乗り3元(約40円)はありがたい。因みにタクシーは12元(約150円)、しかも交通カードという便利なものがあり(日本のパスモの様な)このカードにチャージしていれば、鉄道・バス・タクシー・船・お店支払い、などキャッシュレス。超便利だ。中国が正直ここまで進んでいるとは思わなかった。

ビックリついでに言うと街のそこら中に「デジタルサイネージ」がある。タクシーの中、エレベーターの中、地下鉄駅構内など。費用対効果はようわからんが、目にさせて何ぼだってくらいに。上海のマーケターは揃ってマスへの高露出度の重要性を説く。一見採算度外視でも露出し消費者に「ブランド」として刷り込んでしまう、ということらしい。確かに最近上海(中国)でも一般食として認知された「パン・ブレッド」のチェーン店は積極果敢なドミナント戦略らしい。 成熟しききれていない上海市場で、日本の様なマーケティングはまだまだ先の話なのだろうな。「たくさん見る=よいブランド」が成立する様だ。

一方でこんな進んでいるかの上海には物乞いの人々もよく目にする。流石にこの寒さで外で見ることは少なくなったものの、よく地下鉄に乗っているとブリキ缶に小銭をザクザク言わせ座席ごとに跪いて懇願している。立っている人にはその缶を背中にぶつけて入れてくれって・・・。閉口する。地元の人に聞けば中には元締めがいて組織だっているらしい。気持ちが悪くなるのはそれが小さい子供だったりするからだ。親と子供、時には親と乳児で廻ってくる。1度あげた経験があるが、今は「努力して仕事さがせ!仕事しろ!」と声にならない声が心に木霊している。急減期な成長を遂げた上海の格差社会を垣間見る瞬間でもある。 

とにかく・・・速さが売り物の上海は正にDogYear!この波に乗れない人・企業は成功できないのだろうね。クオリティーは二の次っぽい感覚を理解できないと日本企業はスタートで躓くのだろう。ダッシュして加速してから修正すればいいのだと思う。
中国に来ていよいよ3ヶ月が過ぎた。

昨年の10月に渡航したのだが当時は尖閣諸島問題で内心肝を冷やしていた。普通、会社が(厳密に言えば当社オーナーが)延期するだろう…と渡航に半信半疑だった。しかし予定通り!我が社らしい^^;

街中で日本語を使うことに抵抗感があった。ドキドキしながら路上に立ち竦んでいた自分が懐かしい。ここ上海は完全に『政冷経熱』だった。正直今まで身の危険を感じた事は無い。危なさそうな場所へ近寄らないこともある。ローカルの飲食店で気分が悪くなるサービスを受けたりはしたが、これは中国人に対してもだと後で分かった。基本的に皆親切(普通?)だ。日本に居た時の中国観が見事に覆ってしまった。

ここ上海は中国一の経済都市。北京・天津・重慶と並ぶ中央直轄特別市である。常駐人口は2000万人と言われている。日本との時差1時間。渡航も3時間程度と日本国内の旅行と変わらない。某ドラマで知ったのだか上海には高層ビルが4000棟くらいあるらしい。どうやら日本全国の高層ビルの約2倍の数がここ上海にある。中国人(特に上海人)が来日しても都市景観に驚かないのも頷ける。寧ろ見下している様子だ。上海は確かに都会、大都会だ。

しかしだ。まだまだ中国は汚い(失礼します)。ここ上海でもそう。文化や思想が違うからなのだろうかゴミはポイポイ路上に捨てる。ローカルの飲食店では食べかすをテーブルの上や下にポイポイ。圧巻だったのは先日蘇州へバス旅行したのだが、バスの中央通路へゴミポイポイ!!多分、外地の人(要するに田舎の人)だった。流石に添乗員が嫌な顔で掃除していた。…こう言うと街中ゴミだらけ、かと言うと実は掃除をするおばさんおじさんが沢山いるのだ。ゴミを散らかすから大量の清掃員が収入を得られる、という構図があるのかもしれない。

さてさて、中国・上海ネタはこれから随時、心に余裕がある時に書いていくことにします。

それと中国語!渡航20日前に突然決まったもんで今こちらで少しずつ勉強中。こちらの優秀な日本人の方々と同様に喋れるにはどれくらいかかるのだろうか…^^;
今、目の前にある状況、環境を受け入れる努力をしています。


丁度、僕の周りに、たくさんとは言いませんが、今自分の置かれている状況に不満でネガティブなことばかり?を考えている方々がいます。神がなのか会社がなのかわかりませんが、与えた環境を嘆いたところで何もかわりません。どうせその中でやらなければならないのなら、無理やりでも発想の転換をすべきです。

僕にもそんなことはいくらでもあります。でもある度に

(・・・だったらその環境使い倒してやろうじゃないか。僕にとっての正常と異常のギャップに隠されている宝物を見つけてやるぞ・・・!)

てな気持ちで対処しています。

といっても特別なことをする訳でなく、至極簡単なことです。


 人に会う


です。その状況下ならではの「人物」にお会いするのです。往々にして悩み始めた方々は慣れ親しんだ場所や人にその解決や愚痴のはけ口を求めがちで、思考も動きも極端に狭くなります。

例えば、急に出張が多くなってどうも自分だけ他の人より割に合わないと思って気を病めるよりも、その地に飛んで現地の人と親しくなったり、一見でお店に入って当地の食やスタッフとコミュニケートする。ただそれだけで有り得ないことが起きたりするものです。

例えば、会社や部署の方針と自分の考え方やスタンスが一致しなくなった。だったらその環境から離脱するという手もありますが、昨今は経済的にもあまりお奨めできません。また、同じような考え方の社内(同期とか上司)で寄り集まっても、愚痴大会で終りかねません。もっと上位の概念を持った外部の人と積極的にお会いするのがよいと思います。会社は様々なステークホルダーによって「支配」されてきています。とうの昔から「会社の常識は世間の非常識」であることを肝に銘じ、現実を「反面教師」として感謝できる心を得て、あるべき理想形をインスパイアしてくれる方とお会いしましょう。


職場だけが人生ではありません。自分の人生の一時が今であり、「人間の成長」という視点から捉え直すと、もう少し心に余裕が出てきませんか?


ビジネスで大成した方に、どのようにしたら成功するのですか?と聞けば


成功するまでやり続けれはいいのです。


と多くの方が仰ります。世の中で変わらないものはない、そして変えやすいのはなんと言っても自分自身、自分が変わらずして、世の中、会社、部署、は変わらないです。自分だけがその辛い自己改革をしているとは思わす、実は人知れずやっている同志はいるのです。僕もその一人です。


さあ、共に頑張りましょう!



で、僕はといえば、静岡でレオパレスと会社の往復に心身共に疲れており、東京のビジネス状況い取り残されている感が強く、正直焦っていましたが、その解決法を考え出しました。本当に解決できるかは別として、僕の精神上よいのです。


静岡の経済界に仲間入りするにひひ


です。少しずつキーパーソンにお会いし始めました。商工会議所に1年限定(その位しかいられない予定なので)で入らないか誘われました。言ってらっしゃる方は冗談かもしれませんが、何か感じるものがあった様です。これも悶々としているよりも、大胆に構想し行動したからの賜物なのでしょう。ま、静岡は良くも悪くも田舎なのでビジネスは肩書きと人脈でするものだと教わったからですがね。


前職約10年程前に同じ静岡で仕事をしていた時とは目的を違えて再度深耕しています。


取り留めなくなってしまいました。。。。なんせ本日PMはちょっとお休みができたからです。気分が和らいでそしてちょっと酔ってます得意げ。よいお店にも出会いこれから通いそうです。その話はまた別に。


お休みなさい。
先日、久しぶりのお休みを取りました。3週間ぶりかな。


丁度、娘の幼稚園の入園式があったので、その為に静岡から自宅へ帰りました。子供たちとの触れ合いは僕のストレス値を一気に下げてくれます。胸の痛みもどこかへ飛んでいきました。ある意味人間って単純だと痛感します。

当日の天気はあいにくの雨。園舎が建替中で仮園舎での式は狭いために、雨天は親が一人しか参加できない決まりです。妻も楽しみにしていのですが、僕の現状などを鑑み、何と譲ってくれました。申し訳ないと思いつつも、最初の元気はどこえやら途中から緊張して腰が引けてしまった娘の姿をしっかりと目に焼き付けてきました。


式終了後、妻へのお詫びではないですが、

「食事にでも行くか・・・」

とラフな格好の妻を着替えさせ、祝い事などに利用したいちょっといい店に予約の電話を。


最初は「SCAPES
ここは僕らの結婚10周年で利用したホテルレストラン。味もサービスも結構よかったので。。。と連絡するも、本日は貸切との回答。。。


で、それならばと「ピスカリア」へ電話。
なんとその日は隔週の定休日。。。

で、仕方ない迷った挙句に、有名シェフの名前の付いたお店にいくことに。正直、そういうお店って常時そのシェフが居るわけでもないし、なんか商業臭い気がして、本店で無い限り期待しません。



それが・・・


スタッフの接客が結構良くて、よく教育されてるな~と感心していると、タイミングよくサーブされる食事も美味しく、さらになんと


娘のデザートの上に

「◎◎ちゃん おめでとう!」

とチョコ文字で書かれたプレートが乗っています。

まず娘の名前ですが僕たちの会話から聞き取り、そして僕らの格好と時期から娘の入園式と推測していたらしいのです。何かの記念日だなと、飲み物などをサービスしてくれるお店などは経験ありますが、ここまできっちり確信をもって実行してきたのは初めてかも。


こーゆうサービスには正直、感動しますね。お客様の会話に真剣にアンテナを立てている、これってマニュアルなのでしょうか。有名シェフの教えなのかはわかりません。しかし確実に僕と妻にサプライズを与えてくれました。

味の3味。

前味 先入観で美味しくありませんでした が
中味 料理は美味しくてそこそこ満足でしたが、まー普通にある話です が
後味 最後にお店への価値観を変えるサプライズ、感動を与えてくれて最高の締めでした。

また機会を作って行こうと思います。


さてそのお店とは

$きくナビ!


ん。。。横になってしまったか。。。(すみません)


ラ・ベットラの落合シェフ監修のお店「GRAND BLUE OCHIAI」。逗子マリーナの中にあります。サプライズついでに言うと、ここ有料駐車場代も負担してくれるのですが、なんと4時間分。つまりマリーナもゆっくり見て遊んでいってほしいという意思表示ですね。それが廻りまわってお店のリピーターになるとわかってやっていますねきっと。見習うべき点が多々あります。


全く期待していなかっただけに、娘のお祝いもさることながら大変充実した時間を過ごさせて頂きました。お店のスタッフ全ての方々に感謝です。

ありがとうございました!


今日は確かに辛かったです。


4月からスタートして業務量を予想したシフト組みをしているのですが、今夜は見事ハズレました。バンバン申し込みが入り、ガンガン電話がなり、はっきり言って破綻寸前ガーン


しかし何とか乗り切りました。ある部分の作業は明日の早番シフトの方々へ申し送りです。明日朝はまずその引継ぎからやってもらうのですが、のんびりやり訳にはいきません。こうしてパニック状態を経験した方々と同じ気持ちになってもらわないといけない。


今夜のスタッフには、その少人数でこれだけ対処できたという「慣れ」や「自信」を持ってもらう意味でも敢えて経験すべきものだったと思います。都合よく言わせてもらえれば『ストレッチマネジメント』ですかね。ストレッチすることで本人の能力幅を伸ばしてもらいたいし、またこちら側からすると、今は各人の性格や能力を探っている訳ですから、取り繕えない状況で真の実力も分かります。


僕などはできるだけ終ったら「凄かったね。楽しかったね」と笑い飛ばすようにしているのですが、中々その境地に至れないような方々もいます。期待はしすぎないようにしていますが、メンタルの強さはやはり必須と考えています。求めすぎかな。。。


とにかく


今日は大変よい勉強になりました。こんなこと言っている僕も正直焦ったわけですから、結果論で物を言ってますけどね。



そうそう、一つ気付いたことがあります。スタッフから

「きくりんさん、お休みなくて大丈夫ですか?」

と心配してくれる方がいるのですが

「僕は元気だ、問題ない・・・と思っていると何とかなるんだよ」

と応えています。つまり自己暗示です。意外とそれでいけるものだとわかりました。・・・とか

「きくりんさん、趣味ってなんですか?」

と興味をもってくれる方がいるのですが

「趣味は・・・仕事かな」

と、冗談でも人生で今まで言ったことないような言葉が口をついて出てきます。完全に仕事『スイッチ』入ってますね。仕事のことばかり考えているので、そのほかのやりたいことへの渇望がヒートアップしていて、時に自分の考えていることが恐くなることがあります。

きっと僕の夢は叶えられてしまう気持ちで一杯です。根拠はないのですが・・・また妄想が暴走し始めたのかな。でもやっぱり・・・できるでしょう。



厳しいことが現れれば現れるほど『夢の達成』の臭いがしてきます。人生の摂理ですよ、きっと。



やりきります!