私の朝は早い。

夜中の2時半に起きて3時から新聞配達へ向かう。

大体2時間くらいで終わるのでそれが終わると家に帰ってまた2時間ほど眠る。

この意図的に行う二度寝が案外気持ちいい。

そしてまた7時に起きて先に出勤する妻の為にドリップで珈琲を淹れて一緒に飲む。

この時間が共働きの夫婦にとって大事な時間と思っている。その後妻を見送ったら私の1日の中でもっとも自由な1時間が始まる、大体仕事の準備を始めなければならない時間までそのくらいの時間で、その1時間で何をするかと言われると私の場合は本を読むことにあてる、誰かに話しかけられたりする可能性がある中では絶対に本は読めない私にとって唯一のひとりになれる時間であるからである。

残念ながら狭い賃貸であるが故に別部屋を用意することも叶わないという悲しい理由もあるのも事実である。

朝が早く寝ないと行けないので夜に自分だけの時間を取ることもできないからこれが本当に唯一の自分だけの時間で、それ故に濃厚な1時間かつ有意義な時間とする努力は怠らない。

この習慣は案外気に入っている。


まだ妻に出会う前まで私はそこまで型にはまった習慣を持っている人間ではなかった、そんな自分がこうなったのには、何か続けていきたいことをする際には宣言しておくことが大事なんだと感じている。

自己啓発の本にもよくそんなことが書いてあるけれどそれは事実のようだ。そして宣言した上で続けていける人間の条件におそらく、それなりのプライドがある必要があると私は思う。プライドがあることを否定的に言われることが昨今多いと思うのだけれど、私はそう思わない。あえてプライドが高そうな発言を周りに日頃言っておくことで私は自分にとっての逃げ道を絶っているのである。一切のプライド無しに何かを続けていられる人がいるのならそれは尊敬に値する、私は実際にはメンタルも胆力も弱い人間なので、そんな真の部分から何かを続けていく気力体力はないからである。

なんの話をしていたのか分からなくなったのだけれど、つまりは限りある時間の中でどう生きるかについてはしっかり考えて行動したほうが良いのではないだろうかということを私は考えているということなのだと思います。無限に時間があると信じられた年齢じゃもうなくなったのだがら。


ボナマスター