【自分】
メルマガ「100人の1歩」より
もしかすると
「好かれよう」などと思わないで生きる ことが、
一番たいせつなのかもしれない。
嫌われようと思って生きる必要はさらさらないが、
さりとて、多種多様の好みを持ち、
思いを抱くすべての人に好かれようなどと思わない方がいい。
皆に合わせようとして失うのは「自分」なのだから。
~~~
出典
[愛をこめて生きる]
渡辺 和子 著
PHP研究所 より
【期待】
メルマガ「100人の1歩」より
そもそも、他人様が自分の思い通りにそうそう簡単に変わってくれるものではありません。
まずはこのことをしっかりと肝に銘じておくことです。
これは何も他人から迷惑をこうむったときに、
すべて泣き寝入りをしなさいといっているわけではありません。
正当に抗議すべきは抗議すべきですし、
要求すべきは要求すべきです。
でも抗議したからといって、要求したからといって、
こちらの願い通りに事が運ぶかというと、
そうならないことのほうが多いのが現実です。
そうであれば、
相手がこちらの期待通りに動いてくれなくても、
さほど不満を覚えないよう自分が変わっていくほうが いいのではないでしょうか。
~~~
出典
[「他人の目」を気にせずに生きる技術]
諸富 祥彦 著
大和出版 より
メルマガ「100人の1歩」より
そもそも、他人様が自分の思い通りにそうそう簡単に変わってくれるものではありません。
まずはこのことをしっかりと肝に銘じておくことです。
これは何も他人から迷惑をこうむったときに、
すべて泣き寝入りをしなさいといっているわけではありません。
正当に抗議すべきは抗議すべきですし、
要求すべきは要求すべきです。
でも抗議したからといって、要求したからといって、
こちらの願い通りに事が運ぶかというと、
そうならないことのほうが多いのが現実です。
そうであれば、
相手がこちらの期待通りに動いてくれなくても、
さほど不満を覚えないよう自分が変わっていくほうが いいのではないでしょうか。
~~~
出典
[「他人の目」を気にせずに生きる技術]
諸富 祥彦 著
大和出版 より
【困ったことは神様からのプレゼント】
メルマガ「人の心に灯をともす」より
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
私はとても幸せなのですが、それは困っていないからだと思っています。
だから、明日のことを心配したことがありません。
もちろん心配ごとはありますが、あっても大丈夫なのです。
というのは、私はツイているからです。
ツイているから、困ったことにならない自信があるからなのです。
たとえば、街中を歩いているときに上からコンクリートが落ちてきて、つま先に当たったときのことを考えてみましょう。
「なんて私はツイてないんだ」
と思ってはいけません。
「ツイてるなあ。頭に当たったら死んでるところだったよ」
こう考えるのが正解です。
この人には、これからどんどんツキがやってくるはずです。
私の知り合いが、あるとき、とても高価な水晶の数珠(じゅず)をなくしたそうです。
そのときその人は、「きっとあの数珠が私の厄(やく)をはらってくれたんでしょう。私はツイてるんだ」と考えました。
しばらくすると、とんとん拍子に仕事が舞い込んできて大成功したそうです。
ツイてる人にはツイてることしか起こらないし、ツイてない人には悪いことばかり続くものです。
会社や女房の文句ばかりいっていたサラリーマンが、ある日突然女房に逃げられ、翌日会社が倒産した、というのは実際にあった話です。
ツイてる人間になるためには、ツイてる人と付き合うようにしましょう。
ツイてる人には「ツキの波動」が出ているからです。
もし自分がツイていたら、お互いにツキの波動を出しあって、ますますツキを大きくしましょう。
世間の人からは一見困ったことのように思えることも、私自身はぜんぜん困っていないということが多いようです。
むしろ、私にとってその一見困ったことは、見方によっては光り輝く宝物だったりします。
一見困ったことのようでも、じつは、私をそれまでの10倍儲けさせてくれる、神様からのプレゼントなのかもしれません。
事実、そういうことがいままで何度もありました。
困ったことのように思えても、それは飛躍への大きなチャンスなのです。
たとえば、自分の会社にとても優秀な社員がいて、会社にとって欠かせない存在だとします。
ところが、ある日突然会社を辞めるといいだしました。
普通の会社の社長なら、困ったと頭を抱えるところです。
ところが私は困らないのです。
なぜなら、いずれもっと優秀な人が会社に入ってくることがわかっているからです。
ものすごく優秀な人が会社を去っても、かならずその人以上に優秀な人がやってくるものです。
「そんなことわからないだろう、なんでそんなことが断言できるんだ」と思う人がいるかもしれません。
でも、絶対に大丈夫なのです。
これまでも優秀な人がやって来たのですから、これから先もかならず優秀な人材に恵まれるはずなのです。
『斎藤一人の絶対成功する千回の法則』講談社
斎藤一人さんは「困ったこと」について、本書の中でこう語る。
『一見困ったことのようでいて、じつは困っていないできごとは、神様からのプレゼントです。
そもそも人間には困ったことは起こらないのですが、「困ったことは起こらない、困ったと思っていることも、じつは困ったことではない」ということに気づくことが神様からのプレゼントです。
このプレゼントをもらった人間は、例外なく魂のステージが上がります。
魂のステージを上げることが幸せへの道なので、これはとても大切です。
魂のステージは人によってちがいます。
つまり、私に起こる問題は他の人に起こる問題ではないのです。
だから、自分の問題は他人には起こりません。
みんながそれぞれちがった問題を抱えているのですから、「どうして私だけがこんなに苦しまなければならないのか」と考えることはありません。
神様はあなたを困らせようとはしません。
それなのに困ったと思っているとしたら、神様があなたにこう伝えたがっているのでしょう。
「そのやり方はまちがっていますよ」
大切なことは、この神様の声に気がつくか気がつかないかです。
神様の声に気がついて、困ったことは起こらないことがわかったとき、そのときこそ、あなたは魂のステージが一つ上がり、幸せに一歩近づくことになるのです。』
困ったことや嫌なことが起きたときは、実は、運をためているとき。
それが大きければ大きいほど、大きな運をためている。
そしてそれを乗り越えたとき、ステージも一つ上がる。
病気にしても、困ったことにしても、それは「神様からのメッセージ」と心から思えるなら、運はたまる。
「今までのやり方が間違っていた」、と反省して自分の行動をなおすことができるからだ。
そして、何回も繰り返すような困ったことは(病気も)、「まだ、わからないのか」という神様からのメッセージ。
さらに、反省して素直に、自分の行動を変えなければならない。
困ったことが起きたとき…
これは「神様からのメッセージ」だ、と思えるような人で。
メルマガ「人の心に灯をともす」より
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
私はとても幸せなのですが、それは困っていないからだと思っています。
だから、明日のことを心配したことがありません。
もちろん心配ごとはありますが、あっても大丈夫なのです。
というのは、私はツイているからです。
ツイているから、困ったことにならない自信があるからなのです。
たとえば、街中を歩いているときに上からコンクリートが落ちてきて、つま先に当たったときのことを考えてみましょう。
「なんて私はツイてないんだ」
と思ってはいけません。
「ツイてるなあ。頭に当たったら死んでるところだったよ」
こう考えるのが正解です。
この人には、これからどんどんツキがやってくるはずです。
私の知り合いが、あるとき、とても高価な水晶の数珠(じゅず)をなくしたそうです。
そのときその人は、「きっとあの数珠が私の厄(やく)をはらってくれたんでしょう。私はツイてるんだ」と考えました。
しばらくすると、とんとん拍子に仕事が舞い込んできて大成功したそうです。
ツイてる人にはツイてることしか起こらないし、ツイてない人には悪いことばかり続くものです。
会社や女房の文句ばかりいっていたサラリーマンが、ある日突然女房に逃げられ、翌日会社が倒産した、というのは実際にあった話です。
ツイてる人間になるためには、ツイてる人と付き合うようにしましょう。
ツイてる人には「ツキの波動」が出ているからです。
もし自分がツイていたら、お互いにツキの波動を出しあって、ますますツキを大きくしましょう。
世間の人からは一見困ったことのように思えることも、私自身はぜんぜん困っていないということが多いようです。
むしろ、私にとってその一見困ったことは、見方によっては光り輝く宝物だったりします。
一見困ったことのようでも、じつは、私をそれまでの10倍儲けさせてくれる、神様からのプレゼントなのかもしれません。
事実、そういうことがいままで何度もありました。
困ったことのように思えても、それは飛躍への大きなチャンスなのです。
たとえば、自分の会社にとても優秀な社員がいて、会社にとって欠かせない存在だとします。
ところが、ある日突然会社を辞めるといいだしました。
普通の会社の社長なら、困ったと頭を抱えるところです。
ところが私は困らないのです。
なぜなら、いずれもっと優秀な人が会社に入ってくることがわかっているからです。
ものすごく優秀な人が会社を去っても、かならずその人以上に優秀な人がやってくるものです。
「そんなことわからないだろう、なんでそんなことが断言できるんだ」と思う人がいるかもしれません。
でも、絶対に大丈夫なのです。
これまでも優秀な人がやって来たのですから、これから先もかならず優秀な人材に恵まれるはずなのです。
『斎藤一人の絶対成功する千回の法則』講談社
斎藤一人さんは「困ったこと」について、本書の中でこう語る。
『一見困ったことのようでいて、じつは困っていないできごとは、神様からのプレゼントです。
そもそも人間には困ったことは起こらないのですが、「困ったことは起こらない、困ったと思っていることも、じつは困ったことではない」ということに気づくことが神様からのプレゼントです。
このプレゼントをもらった人間は、例外なく魂のステージが上がります。
魂のステージを上げることが幸せへの道なので、これはとても大切です。
魂のステージは人によってちがいます。
つまり、私に起こる問題は他の人に起こる問題ではないのです。
だから、自分の問題は他人には起こりません。
みんながそれぞれちがった問題を抱えているのですから、「どうして私だけがこんなに苦しまなければならないのか」と考えることはありません。
神様はあなたを困らせようとはしません。
それなのに困ったと思っているとしたら、神様があなたにこう伝えたがっているのでしょう。
「そのやり方はまちがっていますよ」
大切なことは、この神様の声に気がつくか気がつかないかです。
神様の声に気がついて、困ったことは起こらないことがわかったとき、そのときこそ、あなたは魂のステージが一つ上がり、幸せに一歩近づくことになるのです。』
困ったことや嫌なことが起きたときは、実は、運をためているとき。
それが大きければ大きいほど、大きな運をためている。
そしてそれを乗り越えたとき、ステージも一つ上がる。
病気にしても、困ったことにしても、それは「神様からのメッセージ」と心から思えるなら、運はたまる。
「今までのやり方が間違っていた」、と反省して自分の行動をなおすことができるからだ。
そして、何回も繰り返すような困ったことは(病気も)、「まだ、わからないのか」という神様からのメッセージ。
さらに、反省して素直に、自分の行動を変えなければならない。
困ったことが起きたとき…
これは「神様からのメッセージ」だ、と思えるような人で。