クマに襲われた栃木県日光市足尾町砂畑の病院職員クマ遭遇事故 | kikujiro01のブログ

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2024年7月1日午後0時5分ごろ、栃木県日光市足尾町砂畑にある病院の関係者から「職員がクマに襲われた」と110番通報がありました。

 



襲われたのは同市足尾町中才に住む、同病院に勤務する穴沢正志さん(51歳)でした。


穴沢さんは頭部から出血し、背中や左腕にも負傷しましたが、入院はしていないとのことです。
穴沢さんは「がさっと音がしたので振り返ると、黒い影が見えたのでとっさに逃げた」と話していたといいます。

 

日光署は、署員がクマ撃退スプレーや盾を持ってパトロールしたほか、日光市役所は猟友会と協議の上、現場付近でクマ捕獲用の罠を仕掛けたと話しています。

 

事故当時、穴沢さんは山林内で休憩をしていたところ、突然クマに襲われたようです。


このような野生動物との遭遇事故は、人里近くの山林で頻発しており、十分な注意が必要です。特に、病院や施設の職員が単独で山林に入る際は、クマなどの野生動物に遭遇する危険性が高いため、安全対策を講じることが重要です。

 

オススメの本 

 

ヤマケイ文庫 人を襲うクマ―遭遇事例とその生態

 

 

 

福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件をはじめ、最近、急増しているクマによる事故の実態、原因を解明するノンフィクション。 1970年7月、日髙のカムイエクウチカウシ山に登りにきていた福岡大学ワンダーフォーゲル部5人は、九ノ沢カールで幕営中、突然、ヒグマに襲われた。 近くのにいた他大学の山岳部員に救助を求めるが、クマの執拗な攻撃に遭い、結局3名が亡くなってしまった。 ザックを取りにもどらない、背中を見せて逃げないなど、いくつかの教訓を残し、当時は大変な話題となった。 しかし、報告書は残っているものの、悲惨な事故だけに書籍にもならず、50年近く経過したために事件は風化してしまった。

 

 

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