しょうがの甘酢漬けで、猛暑を乗り切っています!
こんにちわ。
この暑さでバテ気味で、ブログの更新もすっかりご無沙汰になっておりました。
もう9月になってしまいましたが、
今年の猛暑、私は「しょうがの甘酢漬け」で乗り切りました!
しょうがには、いくつか種類がありますが、使うのは新しょうが。写真右下です。
新しょうがの甘酢漬け (NHK「きょうの料理」の河合真理さんのレシピを参考にしました)
【材料】
新しょうが 300g
りんご酢 カップ1
砂糖(あれば、きび糖) 大さじ2
塩 小さじ1
【作り方】
1 新しょうがは、皮をむきやすいように適当に切ってから、包丁で皮をむく。
2 繊維に沿って薄切りにし、水に10分間さらす。
3 ガラスのボウルにりんご酢と砂糖、塩を合わせて混ぜ、甘酢を作る。
4 2のしょうがを水気を切ってから、沸騰した湯で約30秒ゆがいてから湯をきる。熱いうちに3の甘酢につける。
5 煮沸した保存瓶に入れる。
しょうがを全部食べきってしまったあとに残った甘酢は、ソーダ水で割って、「ジンジャーエール」にして愛飲しています。
しょうがのピリッとした香りが効いていて、おいしいです。
梅干しレシピです! 手羽元の梅煮
こんばんわ。
来週から梅雨本番って感じのお天気だそうで。。。
さて、今晩、カメラマンのTさんから6月の食事会の写真が届きましたので、アップします!
まずは、MOGのアイディアレシピ、その1。
手羽元の梅煮
この料理は、MOGの十八番といってもいいくらい、彼女がしょっちゅう作っているレシピです。
お麩の会でもやりましたけど、鶏肉と梅ってすっごく相性がいいんですよね。
【材料】 4人分
手羽元 10~16本
梅干し 5~6個
はちみつ 大さじ3
しょうゆ 1/2カップ
酒 1カップ
【作り方】
1.圧力鍋に洗った手羽元を並べ、梅干し、蜂蜜、しょうゆ、酒を入れ、圧力がかかってから10分煮る。
こちらは圧力鍋に入れたところ。
2.圧力を抜いた後、鍋で落としぶたをして20分ほどで完成。
【試食メモ】
はちみつ大さじ3だとちょっと甘かったので、お好みで減らしてください。
また、黒糖があればちょっと加えると、コクがでるそうですよ。
美濃焼6窯が発信する 地域ブランド「DON ONE」
先週、東京ビッグサイトで開催されていたインテリア・ライフスタイル展に行ってきました。
・・・ついつい好きな器のブースをぶらぶらしていると、どこかで見かけた器が。。。。
私の大好きな藤山窯
です
このやさしい色合い、みてください。
なんともいえないやわらかなトーン。私のなかでは、この色調とぽってり感が藤山窯のイメージなんです。
藤山窯との出会いは、
東京ドームのテーブルウエアフェスティバルの「どんぶり百選」のコーナー。
さんざん迷ったあげく、マイ茶碗を購入したのが、始まり。
その後、GWに土岐市の駄知町(だちちょう)に、この窯を訪ね、ますます親しみが湧き、
もうすっかり私の中では、藤山窯は「マイ窯」状態
スタイル展の会場には、代表の加藤さんがいらっしゃったので、いろいろとお話を伺いました。
駄知町では、6つの窯が協力して、「美濃焼 六窯による新たな地域ブランド」という取り組みを始めたそうです。
名付けて、「DON ONE brand」。
テーマは「室礼」(しつらい)。
駄知町はどんぶりの里としても有名なんですが、そんなこともあり、今回は、同じ型のどんぶり(お碗ですね)を使って、六窯六様の器を提案したそう。
会場には、6つの窯のうち、藤山窯ともうひとつの窯元さんがいらしていました。
同じ型を使っても、作風・芸風が違うので、1つ1つの器もまったく違う表情です。
こんなふうに、地域の窯元で協力して取り組んでいるなんて、すっごくいいなあ~思いました。
GWに駄知町に行ったときに、この6つの窯元はすべて回ったので、よけい親しみがわきました~